7月7日の七夕を前に糸満市の平和祈念公園では、園児たちが平和を願う短冊を飾りました。沖縄県平和祈念財団新垣雄久会長は子ども達に「戦争がありまして、たくさん亡くなりました。いろんなお願いごとを書いて、み…
沖縄のしまくとぅばを次の世代に繋げようと八重瀬町の小学校でしまくとぅばで童話や意見を発表する会が開かれました。大城明海くんは「女の子のねずみは年頃ですごい美人だから」と話します。 しまくとぅば大会では…
福祉を学ぶ高校生がお互いの学びや気づきを共有する交流会が、24日、真和志高校で行われました。 介護福祉士を目指し学んでいる真和志高校の生徒と交流したのは岐阜県立大垣桜高校の2年生、38名です。大垣桜高…
幼い子ども達を含む1482人が犠牲になった対馬丸撃沈事件。70年の節目を迎える今、対馬丸に向き合う子どもたちがいました。今月14日、南風原町文化センターに、町内の小学校から子どもたちが集まっていました…
沖縄科学技術大学院大学の開学に合わせ、職員の子ども達が通う学校として4年前にうるま市に開校した「アミークスインターナショナル」。9日、県議会は、当初の目的が果たされておらず退校していく児童や離職者が多…
子どもたちを犯罪の被害から守ろうと、9日、うるま市の保育園で防犯教室が開かれました。 防犯教室には、園児69人とうるま警察署の防犯キャラクター「うるまちゅらさんマン」が参加。子どもたちにはうるま地区防…
宮古総合実業高校では3日、生徒たちが、毎年恒例のツナ缶の製造実習に取り組みました。使われたのは沖縄近海であがったキハダマグロ。生徒たちは、蒸しあがったマグロの骨を抜きフレーク状にしたあと雪塩で味付けす…
神奈川県厚木市で子どもとみられる白骨遺体が7年もの間放置され父親が逮捕された事件で、学校に通わず、1年以上居場所が不明の子どもが県内でも8人いたことがわかりました。 これは毎年、文部科学省が実施してい…
八重山地区の教科書問題を巡り、元教員らでつくる竹富町町民の会が5月29日会見を開き、単独採択の決定を支持すると共に今後も竹富の教育現場を見守っていきたいと話しました。 町民の会、庄山守世話人は「私たち…
教育相談を担当する小学校、中学校の教師を対象にした研修会が那覇市でありました。研修会はカウンセリングなどの専門的な知識や技能を取得し具体的実践内容を共有しようと実施されたもので、那覇市内の公立小中学校…
アジアの子どもたちが描いた絵日記展が、27日から県立博物館館・美術館で始まりました。この作品展は、アジア各地の子どもたちが日頃の様子を生き生きと描いた絵日記を紹介するものです。 会場には7万899点の…
八重山の教科書採択問題が一区切りと言えそうです。下村文部科学大臣は23日竹富町教育委員会への「違法確認訴訟」について提起しないと述べ、今後も訴訟は起こさないとの見解を明らかにしました。 下村文科大臣は…