子どもたちに身の回りにある科学の楽しさを知ってもらおうと、国頭村で12日から「科学あそび市」が開催されています。 「身の回りにある科学で遊んじゃおう」をテーマに、国頭村文化福祉まつりの一環で開催されて…
八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題で、これまで公表されていなかった協議会の会議録などが、11日から石垣市役所で市民に一般公開されています。 一般公開されたのは、八重山採択地区協議会が開いた協議会や…
2011年のプロ野球のドラフトで、育成選手として指名を受けた興南高校出身の新崎慎弥選手が11日に母校を訪れ、恩師に活躍を誓いました。 2011年の育成選手ドラフトで、福岡ソフトバンクホークスから5位指…
高校生たちが、日頃のボランティア活動などでの経験を発表する大会が、11日那覇市で開かれています。 大会に参加したのは、県内の高校のボランティア部などの生徒たちで、老人ホームや障がい者施設でのボランティ…
11月1日に正式に発足した沖縄科学技術大学院大学の初代学長が10日に仲井真知事を訪ね、学園の設立を報告しました。仲井真知事を訪ねたのは、初代学長に就任したジョナサン・ドーファン博士です。 ドーファン学…
八重山地区で2012年度以降、中学校で使用する公民教科書の採択を巡る問題。10日、石垣市教育委員会は再三公開を求められていた教科書の答申が行われた8月23日の協議会を含む八重山採択地区協議会の公文書を…
八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題で、石垣市の小学校に通う児童の保護者が石垣市教育委員会を相手取り、「東京書籍」教科書の無償配布の確認を求め、11月9日、那覇地裁に提訴しました。 11月9日午前、…
高校生を対象に、県産品の食材を通じて健康について考えてもらうための食育教室が那覇市で開かれました。この教室は若い頃から肥満予防に関心を持ってほしいと那覇市が市民の健康づくり10年計画の一環で開いたもの…
八重山地区の教科書採択を巡る問題で協議会の会議録が公開され、このなかで玉津会長が「教科書は読んでいなくてもいい」という趣旨の発言をしていたことがわかり、答申の在り方自体が問題となりそうで、保護者らは9…
生徒たちに国際機関で働くことについて、知ってほしいと、浦添市の高校でその仕事内容や就職のための準備などを紹介するキャリアガイダンスが4日行われました。 外務省が主催したガイダンスには、2年生およそ50…
県内外から寄せられた短歌の中から優れた作品を選ぶ歌会の表彰式が3日識名園で開かれました。識名園歌会は、2011年で13回目、若い人にも短歌に触れてほしいと、花ゆうな短歌会が開いています。 2011年は…
八重山地区の教科書採択問題で、文部科学大臣の「竹富町は無償配布の対象外」とした発言に対し、大臣の発言撤回などを求める抗議集会が11月2日、那覇市で開かれました。 11月2日の抗議集会は、沖教組や高教組…
琉球王国を代表する絵師、佐渡山安健が描いた「馬の画」が1日県立博物館美術館へ寄贈されました。 この「馬の画」は琉球王朝の国王が所有していた「仲田青毛」と呼ばれる名馬を琉球を代表する絵師の1人である佐渡…
八重山地区で来年度以降、中学校の公民の授業で使用する教科書採択を巡る問題。県教育長は、31日文部科学省の森副大臣に対し「竹富町は無償配布の対象からはずす」とした、文部科学省の見解を受け入れられないと伝…
一方、今回の文科省の対応が憲法を踏みにじるものだとして、退職教職員たちが抗議声明を発表しました。声明を発表したのは、退職教職員たちで作るおきなわ教育支援ネットワークのメンバーです。 声明では、9月、衆…