八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題で、11月28日、県教育長と3市町の教育長が意見交換を行い、互いの意見を主張しましたが物別れに終わり、11月末までの解決が困難な状態になりました。 この問題は八重…
県立本部高校の廃校をめぐる問題で、本部町長らが11月28日、県教育長に学校の存続を訴えました。 これは県教育庁が公表した「県立高校編成整備計画」の素案で、本部高校を廃校にして今帰仁村の北山高校に統合す…
県内8つの特別支援学校に通う生徒たちが交流を図る体育大会が27日うるま市で開かれました。 大会には沖縄本島を始め宮古や八重山などにある8つの特別支援学校から中学部と高等部の生徒1000人余りが参加し短…
八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題で、県教育委員会は週明けにも3市町の教育長を集め、今後の対応を決めることになりました。 県教育委員会は11月16日の定例会で、3市町教育委員会に対して再協議して決…
高校生がクリーンエネルギーを利用し、車両を動かし順位を競う大会が23日に大阪で開催され、出場した那覇工業高校が3連覇を達成し、24日に沖縄に凱旋しました。 那覇工業高校の自動車科の3年生は、大阪で開か…
県内5大学の学生がコンビニエンスストアの商品開発に挑戦するインターンシップの閉講式が23日行われました。 これは学生がコンビニの弁当・おにぎりとデザートの企画開発から販売促進をする実践型のインターンシ…
八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題で「竹富町だけ教科書の無償配布の対象からはずす」と発言した文部科学大臣の発言撤回を求める県民集会が23日、嘉手納町で行われました。また、9月に行われた八重山地区の…
手足の不自由な人たちが描いた絵画や書道、貝殻工作などの作品が22日から県庁で展示されています。 この作品展は、体の不自由な人たちが取り組んだ作品を通して偏見や差別のない社会を目指そうと開かれているもの…
未来への懸け橋となる海外の若いウチナーンチュのみなさんが今、県内の大学で学んでいて11月21日、上原副知事のもとを訪れました。 県庁を訪れたのはアルゼンチンやペルー、ブラジルなど、5カ国から推薦されて…
青少年の国際交流を通してアジアの国々の絆を深めようと、ベトナムの高校生が11月20日うるま市を訪れました。 11月19日からうるま市を訪れているのは、ベトナムのハノイに住む高校生20人です。11月20…
恩納村に整備が進められていた、沖縄科学技術大学院大学の創立記念式典が19日に開かれました。式典には、仲井真知事や地元自治体の関係者、政府からも川端沖縄担当大臣ら、およそ500人が出席しました。 あいさ…
先月オーストラリアで開催されたソーラーカーレースに県立南部工業高校の機械技術部を中心とした「チーム沖縄」が挑みました。オーストラリアの北から南のおよそ3000キロを縦断する過酷なレースに密着しました。…
専門高校や特別支援学校で学ぶ生徒達が日頃の学習の成果を披露する県産業教育フェアが18日から那覇市で始まりました。 「夢への挑戦終りなき探求秘めたる力は無限大」をスローガンに始まった県産業教育フェア。工…
全国の平和博物館の学芸員や館長が集まる会議が17日、糸満市のひめゆり平和祈念資料館で開かれました。 この会議は平和の尊さを伝える担い手となる平和博物館が情報交換をしながら、その役割を確認しようというも…
教育委員長が八重山地区の教育委員会へ事態解決を求めました。公民教科書の選定を巡る問題で、県教育委員会は16日の定例会で教育委員長が、3市町教育委員会に対して再協議の開催と同一の教科書を採択するよう求め…