臓器移植を知り、命について考えてほしいと八重瀬町の中学校で腎移植を受けた人が自らの体験とその思いを伝えました。これは、10月の臓器移植普及推進月間を前に、臓器移植について考えてほしいと県臓器バンクが企…
ハワイ在住の海洋生物学者、キャサリン・ミュージックさんが23日、大浦湾の豊かな自然を守ろうと子どもたちに訴えました。 キャサリン・ミュージックさんは、1981年から延べ11年間沖縄に滞在し、石垣島の白…
子ども達に音楽の楽しさを感じてもらおうと19日沖縄市でプロの歌手によるワークショップが開かれました。 これは、10月、沖縄市で開かれる「根音ウマチー」を前に多くの市民にイベントへの参加を呼び掛けようと…
児童生徒の学力向上について話し合う学力向上推進本部会議の初会合が開かれました。 会議では、学力向上推進本部会議の平良勉本部長が、2014年度の学力テストで、小学校が最下位を脱出したことなどに触れ、「学…
2014年7月におきた県教育庁幹部の児童買春事件を受けて、16日再発防止策などを話し合う検討委員会が始めて開かれ、専門家らが意見を交換しました。 諸見里明県教育長は「県教育委員会としてあらゆる努力をす…
海岸や砂浜など沖縄の海を特別支援教育に活用しようというシンポジウムが15日、宜野湾市で開かれました。 このシンポジウムは海を活用した教育の可能性について考えようと琉球大学が実施しているもので、15日は…
授業や部活動で、そろばんや電卓などの技能を学ぶ高校生たちが13日、日頃の学習成果を競う新人大会に挑んでいます。 大会には、商業コースがある県内13の高校の1,2年生およそ300人が参加し、珠算や電卓、…
Qリポートです。全国学力調査の結果小学校は調査開始から初めて最下位を脱出しました。 中でも、算数の基礎の力を問う「算数A」では全国平均を上回る結果となりました。 この1年どんな取り組みがあったのか中で…
水谷修さんは「沖縄の大人たちが夜の9時になったら家に帰ればいいんです。そしたら深夜徘徊なんてどの子がしますか「大人がまず見本を見せるんです」と話します。 子どもたちの深夜徘徊について考えるフォーラムが…
2007年に始まった全国学力・学習調査。7回目となる今年度の結果は、小学校においては国語Aから算数Bまでの4教科で去年から正答率を大きくあげ、全国で24番目にまで成績が上がりしました。万年最下位からの…
子どもたちに働く喜びや作物を育てる楽しさを知ってもらおうと本部町で稲作体験学習が行われました。 上本部小学校では5年生の児童27人が8月7日に刈りとって、天日干しした稲を昔ながらの機会を使って脱穀し、…
県内の学生がアジアの国々で就業体験などをする、「海外ジョブチャレンジ」の出発式が1日那覇空港で行われました。 この事業は、県内の大学生などを対象に、アジア各国の日系企業や現地の大学などを訪問し、国際感…