琉球漆器の伝統的な技術「堆錦技法」に高校生たちが挑戦です。 漆と顔料を練りあわせた模様を貼り付けていく、琉球漆器独特の堆錦技法。那覇市の首里高校染織デザイン科では染め織り以外の伝統工芸技術を体験するこ…
11月1日、県特別支援学校音楽発表会が開催されます。発表会に参加する生徒たちの練習も大詰めを迎えています。 浦添市にある鏡が丘特別支援学校では、27日も、中学1年から3年までの生徒たち5人が、キーボー…
赤ちゃんが先生になった命の授業です。赤ちゃんの発達や育児について高校生たちに学んでもらい命の尊さについて学ぶ授業が、10月24日開かれました。 実習に参加したのは、那覇西高校の2年生たちです。生徒らは…
西原高校の生徒たちが、学園祭での売上の一部をQABが呼びかけている美ら島募金に寄付しました。収益の一部を贈ったのは西原高校3年5組の生徒たちです。 実行委員のひとり、宇榮原真美さんは「3年5組の語呂合…
国の重要無形文化財に指定されている宮古上布の原料苧麻を使った紙すきに小学生が挑戦しました。苧麻紙づくりに挑戦したのは宮古島市の福嶺小学校の児童らです。 宮古上布の原料苧麻を細かく砕いてすく苧麻紙づくり…
2013年度1年間県内の小中学校・高校でいじめと認知された件数は560件だったことがわかりました。 これは毎年全国で行われている児童生徒問題行動に関する調査で明らかになったもので、県教育庁によりますと…
タブレット端末を使った新たなアートの楽しみ方を体験する特別授業が、浦添市の特別支援学校で行われました。 この授業はAR(拡張現実)と呼ばれる新しい技術を使って、生徒たちにアートの楽しさや驚きに触れても…
中学校ごとにダンスの表現力と独創性を競う大会が、10日宮古島市で開かれました。この大会は中学生に表現することの楽しさや喜びを感じてもらおうと毎年開催されているもので、宮古地区11地区から17チームが出…
子どもたちが創作意欲を高め、心豊かになることを願って全国で展開されている作品展が、13日から那覇市で開かれています。 山本ひとみ記者リポート「会場には、児童が書いた、力強い書や、夏休み中の出来事を捉え…
中学生が日頃、考えていることや感じたことを英語でスピーチする弁論大会が開かれ、堂々とした主張が展開されました。平良中学3年下地美寧さんは「宮古で自信を持って子育てができるように人々の助けになりたいです…
琉球大学理学部物質地球科学科地学系の伊藤耕介助教は「台風の強度予測がより正確に出せるようになるということで、より早めに対処することができる。あるいは、早く避難することができるということに大きく役立つと…
9月30日付けで任期満了となった石垣市の玉津教育長が退任しました。石垣市の中山市長は9月30日に開かれた石垣市議会9月定例会で、30日付けで任期満了となる玉津教育長再任の人事案件を提案する予定でしたが…