県内で日本語を学ぶ留学生たちによる日本語スピーチコンテストが、6日那覇市で開かれました。 中国出身の留学生「皆さん、最初に習った日本語は何ですか?私が初めて習った日本語はありがとうです」 スピーチコン…
子どもたちに科学技術に興味を持ってもらい、未来の人材育成に繋げようと、3日、名護市にサイエンスランドがオープンしました。 これは沖縄工業高等専門学校のプロジェクトの一環で、子どもからお年寄りまで幅広い…
3年間の学習の成果を披露しようと、福祉を学ぶ高校生たちが2日、お年寄りを招いてミニデイサービスを行いました。 ミニデイサービスは、浦添市の陽明高校介護福祉科の3年生が企画したもので、市内の健康クラブか…
「食」に対する消費者からの信頼を確保しようと食品事業者向けの実務研修会が、30日、那覇市で開かれています。 産地偽装や食中毒など「食」をめぐる事件事故を未然に防ぎ、消費者の信頼を確保しようと開かれた今…
29日宮古島市の湿原で探鳥会が開かれ多くの家族連れが野鳥観察を楽しみました。宮古野鳥の会が毎年この時期に開いている新春探鳥会。 野鳥観察を行った池間湿原は県内最大の湿原で環境省の「日本の重要湿地」にも…
4月に閉館し、解体が予定されている久茂地公民館の存続を訴える団体が、土地・建物の譲渡を那覇市に求めています。 公民館の存続を求めているのは教育・福祉関係者や市民およそ700人でつくる新沖縄子どもを守る…
流暢な日本語で発表しました。26日、琉球大学で日本語を学ぶ留学生が留学して感じたことを日本語で発表し、日頃の学習の成果を披露しました。 アメリカからの留学生は「毎日みんな頑張ります。会社や学校でこの頑…
那覇市の久茂地小学校が創立100周年を迎え、25日に子どもたちによる児童式典が行われました。 式典に出席した子どもたちは「100歳おめでとう」「100年に1度しかない式典に出れるので、楽しみながらお祝…
覚えのない代金の支払いを迫られる架空請求など、消費者トラブルの未然防止を呼び掛けるCMのコンテストが開かれ、県内から3人が入賞しました。 これは県に相談が寄せられる、商品・サービスの契約トラブルを未然…
QABが募集している「美ら島募金」に、浦添商業高校の生徒たちから寄付が寄せられました。 浦添商業高校の学園祭、浦商祭の実行委員会のメンバーは24日にQAB本社を訪れ、学園祭の売上の一部、14万7330…
首里高校染織デザイン科の生徒たちによる作品展が、2012年1月24日から那覇市で開かれています。 そめおり展では、首里高校染織デザイン科の3年生40人による花織りの着物や紅型染めのタペストリーのほか、…
県内各地の方言で童話を読み聞かせるイベントが2012年1月22日那覇市で行われ、一つの童話を各地の方言で話しました。 うちなーぐちで童話大会は、失われつつある各地域の方言を伝承しようと、那覇市の人材育…
海上での事件や事故に対応する緊急通報電話番号「118番」を広めようと、2012年1月21日、中城海上保安部によるイベントがありました。 イベントでは、「巡視船くにがみ」が一般公開されたほか、海上保安官…
年に一度開催されている全国の商業高校による英語スピーチコンテストで、県内の高校生が全国1位に輝きました。 英語スピーチコンテストは1月8日、東京で都道府県代表の商業高校生47人が出場して行われ、スピー…
県立那覇特別支援学校の小学生の作品展が那覇市の県立図書館で開かれています。会場には、小学部の児童29人が、1年間の授業を通して作り上げたクリスマスの飾りつけなど、44点が展示されています。 小学1年の…