夏休みの自由研究のテーマを探すイベントは7月29日も行われ今朝も多くの家族連れで賑わっています。 会場の宜野湾市の沖縄コンベンションセンターには昆虫の標本を展示したブースやヒトデなど海に暮らす生き物に…
本部町の美ら海水族館では世界中の珍しいサメを集めた展示会が行われています。 サメは世界中の海に生息しその種類は530種に及びます。しかし、生態系がよく知られていない事や深海に生息するサメも多く、生きて…
こどもたちに「職業観」や「チャレンジ精神」を学んでもらうことを目的としたサマースクールが、28日から那覇市で開かれています。 県が推進する「グッジョブ運動」の一環として、28日から始まったこのサマース…
裁判所をより身近に感じてもらおうと、那覇地方裁判所の石垣支部で見学会が開かれました。 親子見学会は、裁判所が夏休み期間中に開いているもので、27日は、親子8人が参加しました。子ども達は裁判官になるには…
県がめざす英語立県に向け、中学生たちが英語漬けの二日間を過ごすという宮古島地区の英語キャンプが26日からおこなわれています。 期間中、プログラムは全て英語で行われるというこのキャンプには宮古島市と多良…
普天間基地へのオスプレイ配備を巡り、日米政府の外務防衛担当者による合同委員会が26日に東京で開かれ、日本側はオスプレイの安全確認についてアメリカ側の協力を求めました。 日米地位協定に基づく日米合同委員…
25日、沖縄から海外に移住した人の子どもたちにふるさとの歴史や文化への理解を深めてもらおうという取り組みが始まりました。 「ウチナージュニアスタディ」は海外移住者の子どもを沖縄に招き、県内の同世代の子…
先週末から始まった夏休み。子ども達はやりたいことを前にわくわくしているのではないでしょうか。那覇市では、23日小中学生たちが、渡嘉敷島でたっぷりと自然に触れようと自然体験学習に出発しました。 泊港に集…
県内の公立小中学校は21日からいよいよ夏休み。那覇市の開南小学校では修了式が行われました。 1学期前半の修了式には全校児童が参加。高良恵子校長が早寝早起きをすることや道路に飛び出さないなどの交通マナー…
県立高校の時間外講座で、教員がPTAなどから報酬を受けていたのは違法と指摘されていた問題で、県教育委員会は違法状態であることを認め、今後、法律に従い手続きを行うなど改善策を示しました。 県教育委員会は…
こどもの頃から英語に親しみをもってもらおうと、幼稚園児や小学生を対象とした「英語ストーリーコンテスト」が16日に浦添市で開かれました。 2012年で5回目となるこのコンテストはNPO法人・沖縄児童英語…
世界各国の文化に根付いた様々な仮面を紹介する展覧会が、県立博物館・美術館で開かれています。 会場にはアフリカやアジアなど、世界各国で作られた仮面が、笑顔や恐ろしい顔など、表情ごとに分けて展示されていま…
高校生と中学生の文化の祭典、全国高校総合文化祭と全国中学校総合文化祭に参加する、県出場団の結団式が県庁で行われました。 結団式では県高文連の玉城哲也会長が「磨き上げた技を発揮し、全国の仲間と交流を広げ…
お化け屋敷を使って、様々な怪奇現象や人が「怖い」と感じる感情の仕組みを学べるイベントが13日から那覇市で始まります。 儀間記者「怪奇現象を科学で解明できるとは、幽霊を信じている私には少し考えにくいんで…
国の重要無形文化財に指定されている沖縄の伝統的な織物芭蕉布作りに首里高校の生徒たちが挑戦しました。芭蕉布作りに挑戦したのは首里高校染織デザイン科の1年生40人です。 大宜味村の喜如嘉芭蕉布事業協同組合…