2011年度と2012年度、県平和祈念資料館に新たに寄贈された沖縄戦に関する資料を紹介する新収蔵品展が始まりました。 「新収蔵品展」では、出兵兵士への寄せ書きが書かれた日の丸や兵士が使っていたという教…
6月の慰霊の日を前に、那覇市の古蔵小学校では、平和学習会が開かれました。 平和学習会はPTAが企画したもので読み聞かせのボランティアをしている保護者が沖縄戦について話をし、この場所には、旧日本軍の兵舎…
沖縄本島のこどもたちが離島の文化や生活を体験する交流事業が始まりうるま市の小学生が伊平屋島へ出発しました。 体験交流事業には本島の小中学校28校の児童生徒が参加。このうち、うるま市の田場小学校では出発…
教科書を通して、戦時中の日本が子どもたちをどのように教育したのかを紹介する企画展が、平和祈念資料館で開催されています。 企画展には、国民学校で使われた教科書や学校生活を写した写真など、100点あまりが…
沖縄と海外の県系人社会との架け橋になる人材を育成しようと、県出身者の子どもや孫らが留学生として沖縄を訪れています。県が実施している研修制度で沖縄を訪れているのは、ブラジル、アルゼンチン、ペルー、ボリビ…
毎年恒例の行事となっている八重山農林高校の草刈り大会が28日に行われ、全校生徒が草刈りに挑戦しました。 八重山農林高校の恒例行事、カラ岳での草刈り大会は毎年学習の一環として、鎌の使い方に慣れる為と堆肥…
恩納村に設置された沖縄科学技術大学院大学で26日、著名な物理学者を招いた講演会が開かれました。講演はイギリスのブリストル大学教授のマイケル・ベリー卿が行ないました。 この中でベリー卿は、虹はなぜ7色な…
県教育庁は、沖縄県内の小・中・高校から報告された1年間の体罰の件数が163件に上ったと公表しました。 調査は文部科学省の依頼によって行われたもので、2012年度の1年間に、公立学校で153件、私立学校…
環境教育に積極的に取り組んでいる県内の小中学校を支援するプロジェクトの活動資金の贈呈式が行われました。これは、ライオン株式会社と県内のマスメディア7社が協力して実施しているものです。 2013年は、環…
絵本の魅力や奥深さを感じてもらおうというイベントが、5月4日から宮古島市で、開かれています。 これは幅広い世代に絵本に親しんでもらおうと、宮古島出身のトライアスリート、大宜見優子さんが開いたものです。…
ANN系列、九州山口沖縄ブロックが伝えるシリーズ企画。今回のテーマは「フレッシュ」きょうは沖縄からです。新年度となり、新しい学校や職場に胸を弾ませる人の多いこの時期ですが、フレッシュな気持ちを持ってい…
宮古島で1番大きな山林、大野山林について学ぼうという活動が15日にスタートしました。 初日の講座は「卵とひよこ」について。「卵にはどんな色があるのか?」「鶏のひよことアヒルのひなはどのように違うのか」…
八重山地区の公民教科書問題で、竹富町教育委員会は東京書籍版の教科書を使用するこれまでの基本姿勢を貫くことを確認しました。 竹富町教育委員会は10日の臨時委員会で、教科書採択に関する文部科学省からの質問…
新入生たちは「機械のことをあまりわからなかったのでそこを中心に経営も学べれば」「退職したら農業やりたいなと」「自営というより自給自足に毛が生えた感じですかね」と入学の動機を話しました。 名護市の、県立…
9日、県内ほとんどの小学校で入学式が行われ、およそ1万6000人の新1年生たちが新しい学校生活をスタートさせました。 このうち那覇市の開南小学校で行われた入学式では、42人の新1年生たちが、6年生がつ…