県教育庁は、名護市辺野古の新基地建設予定地で発見された土器や石器17点について、27日文化財と認定しました。 文化財に認定されたのは名護市教育委員会の職員らがキャンプシュワブ施設内の沿岸部を調査した際…
県内の特別支援学校に通う児童生徒や、療育医療センターなどに通う人たちが制作した、作品の展示が始まりました。 会場には、自由な発想で制作した89点の作品が展示されています。天願美由紀さんの作品は、手のリ…
具志川商業高校の生徒たちが18日会見を開き、恒例行事の「具商デパート」をPRしました。 「具商デパート」とは、具志川商業高校の恒例行事で、生徒たちが商品の仕入れから販売までを行う模擬デパートです。 2…
あと2カ月ほどでさくらまつりのシーズンとなりますが、台風などでよわった桜を取り戻そうというプロジェクトがはじまりました。そのプロジェクトを担うのは、南部農林高校の生徒たちです。 これは「桜の復興プロジ…
暴走行為による通報が多い北谷町で、中学生たちに暴走行為の怖さを知ってもらおうと、18日、県警による講習会が行なわれました。これは県警本部交通指導課が、中学生を対象に行なったもので、バイク事故の怖さを映…
県内の高校生が日頃、授業で学んだ成果を披露する「高校生美ら産フェア」が13日から那覇市で開かれています。 これは次世代の産業振興を担う人材を育成しようと県が主催しているもので、県内44の専門高校や特別…
名護市の屋我地島の中学生たちが、地元の自然に触れながら環境について考える体験学習を行ないました。この体験学習は、地域の環境活動やエコ活動に積極的に取り組む小中学校を支援する「ライオン美らアクション」基…
県内の高校生の文化の祭典、総合文化祭の文芸図書部門が那覇市で開かれました。県高校総合文化祭、文芸図書部門には、部活動などで小説や詩、俳句などの制作活動に取り組む生徒およそ80人が参加しました。 このう…
子どもの貧困対策や青少年の育成など、教育に関する課題やあり方を話し合い、県の教育方針を決める会議が10日に開かれ、大綱案がまとまりました。 この会議は2015年4月から初の「教育大綱」の策定に向け行わ…
交通安全への理解を深めてもらおうと、県警が実施している高齢者交通安全大学の修了式が11月10日、宜野座村で開かれました。 交通安全大学は高齢者の事故の増加を受け、事故の特徴などを学び、交通安全への理解…
県内の大学生自らがコンビニの商品を企画・販売し売り上げを競う通称「学P」が6日、閉講式を迎えました。 沖縄ファミリーマートが9年前から行っている「学P」は県内の大学生が商品の企画からPR、販売までを体…
そろばん九州一の座をかけた珠算選手権大会が8日、那覇市で開かれました。 34回目となる全九州珠算選手権大会には小学生から社会人まで各県の予選を勝ち抜いたそろばんの精鋭たち287人が参加、沖縄からは10…