未来の沖縄の観光について児童生徒が考えた意見をまとめた作品集が県に送られました。 この作品集は、県内の小学生から大学生までを対象に2013年7月、かりゆしグループが開いた「おきなわの観光」意見発表コン…
宮城葉子さん「小さい子ども達にわらべ歌をたくさん伝えていって沖縄の心、魂を伝えたい。」 宮城葉子さん。毎週土曜日、うるま市でてぃだぬふぁーわらべ歌会を開いています。まだ、言葉を話し始めたばかりの1歳児…
9月18日は「しまくとぅばの日」。沖縄に古くから伝わる言葉の重要性を再認識してもらおうと、しまくとぅば県民大会が開かれました。 県の調査によると、しまくとぅばに親しみを感じる県民が8割に上る一方、しま…
琉球大学附属小学校のサーバーが不正アクセスの被害に遭い児童700人あまりの個人情報が流出していたことがわかりました。 琉球大学によりますと9月3日、児童の出席や成績などを管理する教育支援ソフトが使用で…
JICA沖縄で受け入れている海外からの研修員の数が、このほど1万人に達し、1万人目となった研修員らが、高良副知事を尋ねました。 副知事を訪ねたのは、ケニアやタンザニアなど5か国から、保健や情報通信技術…
県内の公立小学校と中学校の校長らが参加しこども達の学力について話し合う、初めての連絡協議会が13日那覇市で開かれました。 連絡協議会は全国学力テストの結果から明らかになった問題や課題を共有し解決策を探…
豊かな表現で描く障害者による芸術作品を集めた展示会が、9月13日から浦添市で始まりました。作品展には、県内の特別支援学校に通う生徒の他、60代までの障害を持つ人たちの作品を中心におよそ300点が展示さ…
特別支援学校に通う生徒たちの就業への理解を深めてもらおうと、生徒たちが企業を訪問するキャンペーンが9月13日、県内各地で行われています。 このキャンペーンは、毎年、障害者雇用月間のこの時期に行われてい…
本部町の特産・カーブチーをたっぷり使ったジュースが完成し、11日お披露目されました。 本部産カーブチーが20%も入ったカーブチードリンク。その名も「わった―自慢のカーブチードリンク」命名したのは伊豆味…
県立本部高校の統廃合問題について、県教育庁は10日に意見交換会を開き、住民からは存続を求める厳しい意見が相次ぎました。 意見交換会で県教育庁は、定員割れが続く本部高校について、県立高校の統廃合や学科の…
空手発祥の地・沖縄から伝統空手古武道を世界に発信する国際セミナーが、9月9日から県立武道館で開催されます。 このセミナーは、伝統空手が世界的に見直される中、流派を超えた空手古武道セミナーを開催すること…
県外の大学生が、沖縄の言葉を学ぶ勉強会が3日、那覇市で開かれました。勉強会に参加したのは、大阪の帝塚山学院大学、リベラルアーツ学部の学生たちです。 学生たちは、標準語の「アイウエオ」より少ない「アイウ…
中国やマレーシアなどアジアの国々の企業で就業体験をしようと県内の大学生などが2日、那覇空港を出発しました。 「海外ジョブチャレンジ事業」は県内の大学生たちがアジア各国の大学生との交流や日系企業でのイン…
少年らの家出や深夜徘徊などの非行を未然に防ごうと、9月に青少年保護活動の強化月間がスタートします。 看板掲示式で生活安全部の親川啓和部長は「家出したこどもたちが遊ぶ金欲しさに出会い系サイトなどに手をだ…
様々な学校問題の解決のために支援を行う専門チームが協議会を開き体罰の根絶に向けて話し合いました。 学校問題等解決支援チーム委員会は県教育庁と精神保健福祉センターや児童相談所など教育関係者ら18人で構成…