発達障がい児への理解を深め、その関わり方について考える教育講演会が10月18日、県庁で開かれています。 教育講演会は、「発達障がいの子どもたちの理解とその関わり方」をテーマに行われ、琉球大学発達支援教…
収穫の秋です。名護市では子どもたちが自分たちで植えた稲を収穫しました。収穫の喜びを分かち合おうと慣れない鎌を手に協力して稲を刈りました。 稲刈りをしたのは名護市の屋部小学校の5年生76人です。屋部小学…
沖縄を訪れる修学旅行生の学習に役立ててもらおうと、パソコンやタブレット端末などで使える新たなサービスを県内企業が開発しました。 修学旅行生の学習や安全を見守るという思いを込めて開発されたのは、その名も…
子どもたちの感性を育むことを目指しMOA美術館が主催している児童作品展の表彰式が14日、行われました。この作品展は、静岡県のMOA美術館が主催し全国で開いているもので、2013年で23回目です。 県内…
この3連休、県内さまざまな場所でイベントが行われましたが、漫湖公園の水鳥湿地センターでは環境について考えるあるイベントが行われました。QABで働くスタッフが先生として登場です。 『こんにちは、きょうは…
そろばんの日本一を競う全日本通信珠算競技大会が14日午前9時から糸満市で開かれています 競技大会は全国各地で一斉に行われているもので、個人競技では掛け算や見取暗算など4種目の総合点数で競い、全国100…
中学校卒業から15年の時を振り返るタイムカプセルの開封式が12日、読谷中学校で行われました。読谷中学校では、創立50周年から毎年、3年生がタイムカプセルを保存しています。 12日は、タイムカプセルを初…
那覇市の銘苅小学校では2012年から乗馬クラブが活動していて、2日は、4年生から6年生までの児童24人がその集大成を披露しました。 児童たちは馬の上で飛行機やロケットの真似をする馬上演技をしたり、指示…
八重山の教科書問題をめぐり、文部科学省は近く地方自治法に基づく是正要求をする方向で検討していることが分かりました。 八重山の教科書問題をめぐっては、地区協議会が育鵬社を採択した答申に対し竹富町教育委員…
地震や津波が起きた際の避難場所を那覇市役所本庁舎に設定した訓練が30日、開南小学校で行われました。 開南小学校の避難訓練は地震発生後、大津波警報が出されたという想定で行われました。 開南小学校は海抜が…
中学生たちが、日々の生活や社会問題について、日頃考えていることを訴える「少年の主張大会」が26日、浦添市で開かれました。 出場したのは、県内各地区から選ばれた12人の中学生たち。「そいつはどっしりと仁…
石垣市議会は25日の最終本会議で、玉津博克教育長に対する不信任決議を賛成多数で可決しました。 決議案では、市議会定例会で玉津教育長が沖縄県の平和教育について「思考停止」であると発言したことは、市民や県…
那覇市と友好都市の中国・福州市の児童や生徒と、那覇市内の子どもたちの交流祭が25日に開かれています。 この交流祭は1995年から始まり、1年ごとに相互に訪問していて、2013年は中国から14人が那覇市…
県内の高校生たちが文化活動の成果を発揮し、互いの交流を深める「総合文化祭」が開かれています。 ことしで37回目となる沖縄高等学校総合文化祭は11月17日までおよそ2か月間に渡り、吹奏楽や演劇、美術など…
沖縄から5000キロ以上離れた国スリランカからやってきた中学生たちが県庁を訪れました。 教育庁を訪れたのは、インドの南に位置する国、スリランカの中学生16人で、9月12日から文科省の国際交流事業として…