OIST・沖縄科学技術大学院大学の研究グループが、サンゴと共生する褐虫藻のゲノム、遺伝情報の解読に世界で初めて成功しました。褐虫藻のゲノム解読に成功したのは、OISTの将口栄一リーダーらの研究グループ…
二輪車の事故防止や飲酒運転撲滅を目指す夏の交通安全県民運動が10日から始まりました。県立美里工業高校2年照屋貴之くんは「交通事故を防ぐためには県民ひとりひとりが命の大切さを認識し、普段から当たり前のこ…
サンゴと二酸化炭素との関係を楽しい実験で学び子どもたちの理科離れをなくそうという実験教室が9日、糸満市の小学校で開かれました。 この実験教室は医療薬品などを作る会社が2003年から全国で開いているもの…
夏の夜空に輝く星を眺める星空観察会が、7月7日「七夕」の夜、那覇市で開かれました。 明かりの少ない夜空で星を眺める観察会は、那覇市が節電に対する意識を高めてもらおうと毎年、実施しているもので、100人…
看護の仕事とその役割などについて学ぶ「看護の出前授業」が3日、沖縄市の高校で開催されました。 高校生を前に講義した翔南病院の金城直美さんは、医療がどんどん高度化するなか、看護師を目指す生徒たちには、大…
福祉の仕事をめざす高校生同士の交流会が1日、那覇市の真和志高校でひらかれました。 介護福祉士の国家資格取得を目指す真和志高校の生徒たちと交流したのは、同じく福祉の仕事を目指す岐阜県の大垣桜高校の生徒た…
八重山地区の教科書採択協議会の定期総会が26日、開かれましたが、県教育委員会から提案されている三教育委員会の話合い開催については物別れに終わりました。 26日に開かれた地区協議会定期総会では24年度の…
沖縄戦で学校がなくなっていく状況を、写真や資料であらわした企画展が、那覇市歴史博物館で開かれています。 この企画展は、戦前の那覇市内の小学校を中心に、学校の設立や学校行事などを紹介するとともに、沖縄戦…
宮古島市の天然記念物に指定されているツマグロゼミの観察会が、6月15日、宮古島市内で開かれました。 観察会は、自然を教室にした活動を行っている宮古自然クラブが主催したもので、親子連れなど市民20人が参…
2011年度と2012年度、県平和祈念資料館に新たに寄贈された沖縄戦に関する資料を紹介する新収蔵品展が始まりました。 「新収蔵品展」では、出兵兵士への寄せ書きが書かれた日の丸や兵士が使っていたという教…
6月の慰霊の日を前に、那覇市の古蔵小学校では、平和学習会が開かれました。 平和学習会はPTAが企画したもので読み聞かせのボランティアをしている保護者が沖縄戦について話をし、この場所には、旧日本軍の兵舎…
沖縄本島のこどもたちが離島の文化や生活を体験する交流事業が始まりうるま市の小学生が伊平屋島へ出発しました。 体験交流事業には本島の小中学校28校の児童生徒が参加。このうち、うるま市の田場小学校では出発…
教科書を通して、戦時中の日本が子どもたちをどのように教育したのかを紹介する企画展が、平和祈念資料館で開催されています。 企画展には、国民学校で使われた教科書や学校生活を写した写真など、100点あまりが…
沖縄と海外の県系人社会との架け橋になる人材を育成しようと、県出身者の子どもや孫らが留学生として沖縄を訪れています。県が実施している研修制度で沖縄を訪れているのは、ブラジル、アルゼンチン、ペルー、ボリビ…
毎年恒例の行事となっている八重山農林高校の草刈り大会が28日に行われ、全校生徒が草刈りに挑戦しました。 八重山農林高校の恒例行事、カラ岳での草刈り大会は毎年学習の一環として、鎌の使い方に慣れる為と堆肥…