17日、那覇市の県立博物館・美術館では、夏休みの特別イベントとして子どもたちの写生大会が開かれています。 大会に参加したのは、小学3年生から6年生までのおよそ30人で、美術館のまわりで見つけた植物や赤…
沖縄から南米に渡った移民たちの歴史や文化を学ぼうと県内の若者がペルーに出発しました。このプログラムは沖縄にルーツを持つ移民との交流を目指していて、今回は高校生や大学生ら7人が参加しています。 県の担当…
県内の特別支援学校に通う中学生たちの個性豊かな作品を集めた文化祭が13日から県立博物館・美術館で始まりました。 会場には、県内15の特別支援学校で学ぶ中学生たちが、この1学期間に制作した791点の作品…
科学の実験を通して生物や環境、経済の仕組みを学ぶキッズスクールが那覇市で開かれています。 この日のテーマは「DNA」について。少し難しそうな顔をしたこども達でしたが、実際に自分の唾液からDNAを採取し…
沖縄での夏休みを満喫してもらおうと、招いた福島の子ども達が1日沖縄入りしました。 このプロジェクトは2013年で3回目で福島の子どもたち40人が伊江村で夏休みを過ごします。 子どもたちは「夏祭りとか。…
和紙作りの楽しさを親子で体験してもらおうというワークショップが1日から浦添市で開かれています。ワークショップには、親子連れ20人余りが参加しています。 初日の1日は、沖縄独特の芭蕉や、ミツマタといった…
定期健診の結果、全国ワーストワンというのは驚きました。こういう事実を知るために定期健診は大事ですし、また健康管理に重要なのはやはり食事。 続いては沖縄の健康を考える「危ない長寿の島」、きょうは食生活に…
子ども達に裁判所の仕事を身近に感じてほしいと29日、那覇地方裁判所・平良支部で夏休み見学会が開かれました。 この見学会は裁判の仕組みや裁判所の仕事について知ってほしいと年に一度開かれているものです。 …
美術に励んでいる県内の中学生たちが互いの力を披露する初めてのコンクールが27日、北中城村で開かれました。 「県中学校アートコンクール」は、美術部や同好会で絵画に励んでいる中学生の活躍の場を増やそうと初…
子ども達に沖縄戦をどう伝えていくかが課題となる中沖縄市の教育委員会が新任の教師を対象に、26日戦跡を巡る平和学習会を開きました。 これは、子ども達に対し教科書だけではない平和教育をしてほしいと沖縄市の…
夏休み期間を利用して海外の言葉や文化に触れようと、那覇市の真和志高校では2013年からスペイン語や英語の夏期講習が始まりました。 25日にスタートしたスペイン語の夏期講習。受講した2年生の赤嶺美奈さん…
子ども達を貧困の負の連鎖から救いたいと22日那覇市で不登校や引きこもりの子どもを対象にした拠点施設がオープンしました。 これは那覇市が生活保護世帯で不登校になっている子どもを対象に、学習意欲や他者との…
18日からアメリカで始まる「世界若者ウチナーンチュ大会」の参加する学生らが17日、沖縄を発ちました。 18日からロサンゼルスで始まる大会には、県を代表して大学生ら18人が参加します。 参加者たちはアル…
高校生たちがゴミが捨てられ景観が損なわれていた泊外人墓地の清掃活動を行いました。清掃活動を行ったのは泊高校の2年生およそ10人です。 泊高校では、ボランティア活動の一環で泊外人墓地を清掃し文化的景観を…
沖縄選挙区にはごらんの4人が立候補しています。 沖縄県は去年10月現在、およそ3000人の待機児童を抱えていて、その数は全国でも東京都に次いで2番目に多くなっています。復帰から41年経っても、遅れが目…