豊かな表現で描く障害者による芸術作品を集めた展示会が、9月13日から浦添市で始まりました。作品展には、県内の特別支援学校に通う生徒の他、60代までの障害を持つ人たちの作品を中心におよそ300点が展示さ…
特別支援学校に通う生徒たちの就業への理解を深めてもらおうと、生徒たちが企業を訪問するキャンペーンが9月13日、県内各地で行われています。 このキャンペーンは、毎年、障害者雇用月間のこの時期に行われてい…
本部町の特産・カーブチーをたっぷり使ったジュースが完成し、11日お披露目されました。 本部産カーブチーが20%も入ったカーブチードリンク。その名も「わった―自慢のカーブチードリンク」命名したのは伊豆味…
県立本部高校の統廃合問題について、県教育庁は10日に意見交換会を開き、住民からは存続を求める厳しい意見が相次ぎました。 意見交換会で県教育庁は、定員割れが続く本部高校について、県立高校の統廃合や学科の…
空手発祥の地・沖縄から伝統空手古武道を世界に発信する国際セミナーが、9月9日から県立武道館で開催されます。 このセミナーは、伝統空手が世界的に見直される中、流派を超えた空手古武道セミナーを開催すること…
県外の大学生が、沖縄の言葉を学ぶ勉強会が3日、那覇市で開かれました。勉強会に参加したのは、大阪の帝塚山学院大学、リベラルアーツ学部の学生たちです。 学生たちは、標準語の「アイウエオ」より少ない「アイウ…
中国やマレーシアなどアジアの国々の企業で就業体験をしようと県内の大学生などが2日、那覇空港を出発しました。 「海外ジョブチャレンジ事業」は県内の大学生たちがアジア各国の大学生との交流や日系企業でのイン…
少年らの家出や深夜徘徊などの非行を未然に防ごうと、9月に青少年保護活動の強化月間がスタートします。 看板掲示式で生活安全部の親川啓和部長は「家出したこどもたちが遊ぶ金欲しさに出会い系サイトなどに手をだ…
様々な学校問題の解決のために支援を行う専門チームが協議会を開き体罰の根絶に向けて話し合いました。 学校問題等解決支援チーム委員会は県教育庁と精神保健福祉センターや児童相談所など教育関係者ら18人で構成…
長い夏休みが終わり、2学期制の小中学校では26日から1学期後半がスタートしました。 那覇市の真嘉比小学校では校長先生が迎える中真っ黒に日焼けした子どもたちが登校、「夏休みどうでしたか?」という問いに子…
2万5千年前の人骨から神さまの石まで地域の歴史や文化を知ってもらおうと、宮古島市上野地区で、8月24日に史跡巡りが行われました。 参加した上野地区の子供たち30人は、まず県内で2番目に古いピンザアブ洞…
中国語を勉強している県内の高校生が、23日、台湾の高校生との交流を深めました。 八重瀬町の向陽高校では中国語を学ぶ生徒たちの実践の場を設けようと2011年から台湾の高校との交流を続けていて、23日、台…
沖縄の先人たちが残した埋蔵文化財の発掘調査展が、20日から県立埋蔵文化財センターで開かれています。 この調査展は遺跡の大切さを伝え、地元の人々にどんな文化財があったのかを知ってもらうことで、地域で遺跡…
将来のアジアのリーダーを育てる「アジアユース人材育成プログラム」の閉会式が、20日宜野湾市で行われました。 アジア13カ国や県内外の高校生、50人あまりが参加した2013年のプログラムのテーマは、「世…
沖縄の海に生息するちょっと変わったクジラについて学ぶ、子どもたちの自然教室が17日、本部町の海洋博公園で開かれました。 自然教室では、南西諸島の海に棲む30種類のクジラの中で、特に珍しいと言われるアカ…