県立高校の卒業式が3月1日各地で一斉に行われ、県内では、1万3000人あまりが学び舎を巣立ちました。 このうち、那覇商業高校では、およそ300人が卒業の日を迎え、ひとりひとりに卒業証書が授与されました…
若者の早期離職を防止しようと、若者がやりがいを持てる職場づくりについて考えるシンポジウムが、浦添市で開かれました。 シンポジウムは、県の「若年者定着支援実践プログラム事業」の一環で開催されたもので、若…
浦添市にある調理師の専修学校で、学生たちが1年間の集大成となる「卒業ビュッフェ」を開きました。 卒業ビュッフェはこの調理師専修学校の学生たちがお世話になった人たちに1年間学んだ成果を味わってもらおうと…
「しまくとぅば」を使ってこどもたちに読み聞かせをする体験学習が18日、那覇市で開かれました。 この体験学習には、開南小学校の3年生およそ50人が参加。ボランティアで10年以上しまくとぅばの普及活動を続…
子どもたちが、身近な自然について学習した成果を披露する、ジュニア研究発表会が、2月15日、沖縄大学で行われました。 これは、沖縄大学が、沖縄や奄美など島しょ地域の自然や文化を学ぶ、児童・生徒を支援しよ…
少人数の歌声で技術を競うボーカルアンサンブルコンテストが、11日うるま市で開かれました。 ボーカルアンサンブルとは大人数での合唱とは違い、8人以下のグループでソプラノやアルトに分かれハーモニーを披露し…
生涯学習や地域活動などを行っている団体やサークルが、日ごろの成果を発表するフェスティバルが、2014年2月9日、石垣市で開催されました。 石垣市の生涯学習フェスティバルは、市民に生涯学習に対する理解を…
青少年科学作品展が2月8日から浦添市で開かれています。この作品展は子ども達の科学への関心を高めようと毎年開かれているものです。 2014年は県内の児童生徒の作品136点が入賞、研究成果がパネルで詳しく…
那覇市の小学校にあるガジュマルの木の上に、子ども心をくすぐるあるものが完成しました。 真嘉比小学校、校内のガジュマルの上に完成したのは、楽しい秘密基地! この秘密基地は、真嘉比小学校の教職員と地元の旗…
身近なものから科学を学び、学習意欲につなげようとその道のプロによる出前授業が宮古島市で行なわれました。 「沖縄サイエンスキャラバン」とは科学を楽しく学ぼうと離島の小中学生を対象に2012年度から行われ…
子どもたちにものづくりの現場を通して仕事の楽しさを学んでもらおうというイベントが1日、豊見城市で行われました。 会場には、木を加工して自分の箸を作るコーナーや、おすすめの旅行プランを作るコーナー、テレ…
介護福祉を学ぶ高校生たちが地域の保育園を訪れ、交流会を開きました。この交流会は、県立真和志高校が地域社会との交流を通して社会貢献を学ぼうと毎年実施しているもので、介護福祉コースの高校1年生30人が参加…
首里高校の生徒たちが3年間、染め織物を学んできた成果を披露する卒業作品展が、28日から那覇市で開かれています。 会場に入るとすぐ目に付くのは長さおよそ11メートルの作品。日本の文化を未来につなげたいと…
警察学校の卒業式が27日、うるま市で行われ男女あわせ36人が警察官としての第一歩を刻みました。 警察学校を卒業したのは、長期課程を修了した女性9人を含む36人の新人警察官です。2013年4月からおよそ…
全国の中学生がお金をテーマに書いた作文のコンクールで、石垣市の中学生が特選に選ばれました。 24日、表彰状を贈られたのは、石垣第二中学校の平田こころさんです。 今回の「おかねの作文」コンクールには37…