さて、29日から2学期、学校には子どもたちの元気な笑顔が戻ってきました。 3学期制をとる浦添市の内間小学校では29日始業式が行なわれ子ども達が夏休みの思い出を発表しました。 男の子は「妹の世話も頑張り…
小学校での必須科目として導入が検討されているプログラミングを実際に体験してもらおうというイベントが27日、与那原町で開かれました。 これは、子どものころからITの可能性をもっと感じてもらおうと、那覇市…
東南アジアの国、ラオスで12日間の海外研修を受けた小中学校の教師たちが18日、県庁で帰国報告を行いました。 ラオスに派遣されたのは県内の小中学校の教師5人で、ホームステイした土地の民族衣装を着るなどユ…
沖縄から未来の科学者を輩出しようと、中・高校生を対象に養成講座が開かれています。 これは県の子供科学人材育成事業の1つで、2015年度から実施されています。琉球大学で開かれた講座「ドローンを飛ばそう」…
子どもたちにもっと科学の楽しさに触れてもらおうというイベントが16日、那覇市で開かれました。今回で5回目となるりゅうぎんキッズスクールサイエンス教室には、小学5年と6年の約40人が参加しました。 今年…
蚊やネズミによってかかる病気を知って、予防対策などを学ぶ夏休み自由研究イベントが、14日、県立博物館で開かれました。このイベントは、動物からうつる病気を研究する県のプロジェクトチームが企画したものです…
はさみと紙を使って昆虫の切り絵に挑戦しようと、きょう、本部町の熱帯ドリームセンターで切り絵教室が開かれました。 この切り絵教室は、身近な素材を使ってチョウやセミなど昆虫の切り絵を作ってみようと開かれた…
星空の魅力を語る講演会が10日に開かれました。講師を務めたのは、県出身で、現在、国立天文台ハワイ観測所のすばる望遠鏡で観測業務を行う嘉数悠子さんです。ハワイの星空を紹介しながら沖縄の夜空の魅力について…
次世代の沖縄のリーダー達が世界の頭脳が集まるシリコンバレーに出発します。 派遣メンバーの上原ありささん(中学3年生)は「シリコンバレーでは全員の起業家に、女性起業家の強みを聞いていきたいと思っています…
自然災害から身を守ることを学んでもらおうと、6日親と子のお天気教室が開かれました。 このお天気教室は宮古島地方気象台が夏休みを利用して開いているもので、大勢の親子が参加しました。 そのうち、竜巻を発生…
沖縄から、日本の民主主義の問題などを考えようと全国の教育者らでつくる「歴史教育者協議会」がきょうから3日間、沖縄で全国大会を開催しています。 全国の小学校から大学までの教職員らでつくる、民間の「歴史教…
さて、夏休みも3分の1が終わりましたが、子ども達どんな思い出を作っているでしょうか。2日は、各地でいろんなことに「挑戦する」小中学生の夏休みの表情をお伝えします。 こちらはみんなで大きな自由研究に挑戦…