23日の慰霊の日を前に、今週は沖縄戦に関連する特集をお送りしています。17年前、教科書検定で沖縄戦での集団自決での軍の関与が消されたことに抗議しようと、11万人が集まる県民大会が開かれました。 この時…
県内の優れた建築物や建築士を表彰する「沖縄建築賞」への参加者募集が2024年も始まりました。 県建築士会の伊佐強会長は「沖縄の気候風土を反映した作品かどうかっていうのもひとつのポイントになります」と話…
23日の慰霊の日の沖縄全戦没者追悼式で、「平和の詩」を朗読する生徒が作品に込めた思いを語りました。 ことし「平和の詩」の朗読者に選ばれたのは、宮古高校3年生の仲間友佑さんです。祖父母も戦後生まれで戦争…
6月23日の慰霊の日を前に、沖縄戦の悲惨さを知り平和について考えてほしいと本部町で企画展が始まりました。 この企画展は、戦争の悲惨さや平和について考えてほしいと毎年「慰霊の日」を前に本部町立博物館が開…
慰霊の日の全戦没者追悼式で朗読される「平和の詩」は2024年は宮古高校3年生の仲間友佑さんの「これから」が選ばれました。 2024年の「児童・生徒の平和メッセージ」には図画・作文・詩を合わせて86校か…
2024年、豊見城市にオープンしたレジャー施設を運営する企業が地元の中学生の教育に役立ててほしいと施設の入場券を贈りました。 「リトルユニバースオキナワ」は、豊見城市のイーアス沖縄豊崎に2024年4月…
「慰霊の日」を前に、24万人あまりの犠牲者を出した沖縄戦の実相を多くの子どもたちに考えてほしいという企画展が県平和祈念資料館で6日から始まりました。 この企画展は、県平和祈念資料館が6月23日の「慰霊…
慰霊の日を前に沖縄戦当時使用されていた「壕とガマ」をテーマにした平和資料展が4日から、うるま市で開かれています。 この資料展は、戦時中、人々が壕やガマの暗闇の中で感じたもの何だったのか考えてほしいと企…
2024年6月4日から10日までは「歯の衛生週間」です。子どもたちが歯みがきの大切さを学ぶイベントが、那覇市の小学校で開かれました。 「全国小学生歯みがき大会」は、子どもたちに歯と口に対する健康意識を…
水の大切さなどを訴えるポスターで、入選した小中学生の表彰式が6月2日、那覇市で行われました。 ポスターコンクールには那覇市内の小中学校12校から419作品の応募があり、うち19作品が入選しました。那覇…
子どもたちに様々な仕事を紹介する「沖縄おしごと図鑑」が発刊され23日贈呈式が行われました。 『沖縄おしごと図鑑』は、県内の広告代理店などが企画。サービス業や製造業など県内43社の仕事内容や従業員へのイ…
節目の来場者となった子どもたちに、記念館から絵本などが贈られました。 2024年8月に開館20年を迎える「対馬丸記念館」の来場者数が、きょうで35万人を超えました。1944年8月22日、疎開先の鹿児島…
玉城知事は会見で公約として掲げている給食費の無償化について、来年度から中学生を対象に無償化を行う市町村への支援を発表しました。 玉城知事「令和7年度より給食費の無償化に向けた取り組みの第一歩として、給…
子どもたちに科学や天文学の楽しさを知ってもらおうと県出身の天文学者・嘉数悠子さんの講演会が恩納村で開かれました。 科学技術週間にあわせてOIST、沖縄科学技術大学院大学で行われた講演会で講師を務めたの…
小学校に入学した新1年生に横断歩道を安全に渡ってもらおうと、交通安全を呼びかけるステッカーが豊見城市の小学校に贈られました。 ステッカーの贈呈は、子どもたちに交通安全に対する意識を高めてもらおうと、J…