2014年7月におきた県教育庁幹部の児童買春事件を受けて、16日再発防止策などを話し合う検討委員会が始めて開かれ、専門家らが意見を交換しました。 諸見里明県教育長は「県教育委員会としてあらゆる努力をす…
海岸や砂浜など沖縄の海を特別支援教育に活用しようというシンポジウムが15日、宜野湾市で開かれました。 このシンポジウムは海を活用した教育の可能性について考えようと琉球大学が実施しているもので、15日は…
授業や部活動で、そろばんや電卓などの技能を学ぶ高校生たちが13日、日頃の学習成果を競う新人大会に挑んでいます。 大会には、商業コースがある県内13の高校の1,2年生およそ300人が参加し、珠算や電卓、…
Qリポートです。全国学力調査の結果小学校は調査開始から初めて最下位を脱出しました。 中でも、算数の基礎の力を問う「算数A」では全国平均を上回る結果となりました。 この1年どんな取り組みがあったのか中で…
水谷修さんは「沖縄の大人たちが夜の9時になったら家に帰ればいいんです。そしたら深夜徘徊なんてどの子がしますか「大人がまず見本を見せるんです」と話します。 子どもたちの深夜徘徊について考えるフォーラムが…
2007年に始まった全国学力・学習調査。7回目となる今年度の結果は、小学校においては国語Aから算数Bまでの4教科で去年から正答率を大きくあげ、全国で24番目にまで成績が上がりしました。万年最下位からの…
子どもたちに働く喜びや作物を育てる楽しさを知ってもらおうと本部町で稲作体験学習が行われました。 上本部小学校では5年生の児童27人が8月7日に刈りとって、天日干しした稲を昔ながらの機会を使って脱穀し、…
県内の学生がアジアの国々で就業体験などをする、「海外ジョブチャレンジ」の出発式が1日那覇空港で行われました。 この事業は、県内の大学生などを対象に、アジア各国の日系企業や現地の大学などを訪問し、国際感…
地域の声を聞き、政府が政策に反映させようという「車座ふるさとトーク」が那覇市で開かれ、沖縄の子育て環境についてそれぞれの専門家が副大臣へ意見をぶつけました。 会場となった那覇市の若狭公民館には内閣府の…
宮古島の下地中学校の生徒らが、自分達で種を撒いたゴマの収穫作業に汗を流しました。 ゴマの収穫にチャレンジしたのは宮古島市、下地中学校の中学1年生34人です。これは、宮古総合実業高校が農業への関心を持っ…
2014年4月に行われた全国学力テストで、沖縄県はほぼ全ての学年・科目で正答率が上がり、全国との差が縮まったことがわかりました。 学力テストは2014年4月に小学6年生と中学3年生を対象に全国一斉に実…
子ども達の長い夏休みが終わり那覇市など多くの小学校では、8月26日から1学期の後半がスタートしました。 2学期制を導入している那覇市など多くの小学校は26日から1学期の後半がスタート。宿題や課題の自由…
夏休みもいよいよ終盤。25日、糸満市の小学生が自分たちの住む街を歩き、歴史を知るワークショップに臨みました。 これは、県が進める「まちなみミュージアム」という景観づくりの取り組みの一環で行なわれている…
博物館の学芸員を目指す大学生たちの企画展が、県立博物館・美術館で開かれています。この展示会は、学芸員を志望する学生たちが、展示資料の扱い方や子どもたちへの教え方など、博物館での研修で学んだ成果を発表し…
夏休みの子どもたちが離島の自然に触れたり戦争体験を聞いたりしながら交流する少年自然の船が渡嘉敷島へ出発しました。 子ども達は那覇市内の小学生と中学生およそ80人で、19日から2日間、渡嘉敷島で、海の生…