夢はひとつ。ユニークな交流が真和志高校でありました。将来、互いに介護の現場での活躍を夢見る高校生らが絆を深めました。介護福祉士を目指す真和志高校の生徒たちと交流したのは、研修旅行で沖縄を訪れている、都…
4月に教科書無償措置法が改正されたことに伴い、県教育庁が行なった採択地区の意向調査で、改めて竹富町が単独採択を希望していることがわかりました。 意向調査は4月16日に施行された改正教科書無償措置法で採…
この春から介護福祉コースで学び始めた高校生たちが、高齢者の気持ちに寄り添った支援方法を身に着けようと、高齢者の動作を疑似体験しました。 この体験教室は7月から始まる高校生たちの介護実習の事前学習として…
沖縄の子どもたちの学力向上に向けたシンポジウムが29日、那覇市で開かれました。 シンポジウムでは、学力問題を研究する大東文化大学の村山士郎教授が講演。県内の高校入試の平均点が、2000年からの14年間…
日頃からエコ活動に励んでいる県内の小中学校に、支援金が贈呈されました。 ライオン美らアクションと題されたこのプロジェクトは、県内でエコ活動を実施している小中学校に対し、その活動を支援する目的で行われて…
竹富町教育員会が政府の改正案にのっとり単独での教科書採択の方針を示していることに、文科省は法律の改正があっても竹富町は石垣・与那国と必ず1本化すべきだと県教育委員会が竹富へ指導するよう改めて強く求めま…
小学6年生と中学3年生を対象にした全国一斉の学力テストが行われ、県内でもおよそ3万2000人がテストに挑みました。 文部科学省が全国一斉に行っている学力テストには県内でもおよそ400校3万2000人あ…
八重山の教科書問題を巡り、文部科学省の下村大臣は来週にも諸見里県教育長を文科省に呼び竹富町教育委員会に対し直接、是正指導をするよう伝えることを明らかにしました。 下村文科大臣は「改めて国としての趣旨。…
八重山教科書問題で4月17日、文部科学省に呼ばれ、国是正要求に応じない理由や現状を説明するよう求められた竹富町の慶田盛教育長はあらためて違法性はないと訴えました一方、文科省は今後の竹富町の判断次第では…
4月17日、沖縄市の東南植物楽園に大学校が開校しピカピカの新入生が誕生しました。 入学したのは平均年齢およそ72歳の新入生44人。4月17日に開校した幸寿大学校は、長寿をテーマに健康管理や食事法、沖縄…
『♪やねよりーたかーいこいのぼり♪』子どもたちの歌声が響く中、4月17日、那覇市役所で行われたこいのぼり掲揚式。 市内の3歳から5歳までの子どもたちが、翁長市長と一緒に唄に合わせ、こいのぼりをあげると…
竹富町教育委員会が教科書の単独採択の意向を示したことを受けて、県教育委員会は16日の定例会で、竹富町の意向を尊重することを確認しました。 定例会では、県内6つの教科書採択地区の見直しについて対応を協議…
しまくとぅばの普及と継承をめざし大学生と企業が共同で取り組んだアクションプランが15日、発表されました。 沖縄国際大学と、県内の広告代理店が取り組んだ産学共同プロジェクトでは県内の大学生500人以上に…
八重山教科書問題で、竹富町の慶田盛教育長は17日に上京し直接、是正要求への対応について文科省へ報告することになりました。 下村博文文部科学大臣は15日の会見で「是正要求に不服があるなら、国地方係争処理…
こんばんは4月11日(金)のニュースQプラスです。連日お伝えしている、八重山教科書問題。けさ、竹富町教育委員会は、国の是正要求に対し不服申し立てしないとする判断を示しました。2011年に「教科書の一本…