沖縄科学技術大学院大学の開学に合わせ、職員の子ども達が通う学校として4年前にうるま市に開校した「アミークスインターナショナル」。9日、県議会は、当初の目的が果たされておらず退校していく児童や離職者が多…
子どもたちを犯罪の被害から守ろうと、9日、うるま市の保育園で防犯教室が開かれました。 防犯教室には、園児69人とうるま警察署の防犯キャラクター「うるまちゅらさんマン」が参加。子どもたちにはうるま地区防…
宮古総合実業高校では3日、生徒たちが、毎年恒例のツナ缶の製造実習に取り組みました。使われたのは沖縄近海であがったキハダマグロ。生徒たちは、蒸しあがったマグロの骨を抜きフレーク状にしたあと雪塩で味付けす…
神奈川県厚木市で子どもとみられる白骨遺体が7年もの間放置され父親が逮捕された事件で、学校に通わず、1年以上居場所が不明の子どもが県内でも8人いたことがわかりました。 これは毎年、文部科学省が実施してい…
八重山地区の教科書問題を巡り、元教員らでつくる竹富町町民の会が5月29日会見を開き、単独採択の決定を支持すると共に今後も竹富の教育現場を見守っていきたいと話しました。 町民の会、庄山守世話人は「私たち…
教育相談を担当する小学校、中学校の教師を対象にした研修会が那覇市でありました。研修会はカウンセリングなどの専門的な知識や技能を取得し具体的実践内容を共有しようと実施されたもので、那覇市内の公立小中学校…
アジアの子どもたちが描いた絵日記展が、27日から県立博物館館・美術館で始まりました。この作品展は、アジア各地の子どもたちが日頃の様子を生き生きと描いた絵日記を紹介するものです。 会場には7万899点の…
八重山の教科書採択問題が一区切りと言えそうです。下村文部科学大臣は23日竹富町教育委員会への「違法確認訴訟」について提起しないと述べ、今後も訴訟は起こさないとの見解を明らかにしました。 下村文科大臣は…
子ども達を犯罪から守り、安全なまちづくりを目指そうと23日、浦添市の小学校で犯罪被害防止教室が開かれました。 浦添市の仲西小学校で行われた犯罪被害防止教室では、6年生の教室に不審者が侵入したという想定…
生徒たちを自転車事故から守ろうと中学校や高校に自転車マナーなどをまとめたDVDが贈られます。 このDVDはJAおきなわが生徒たちを自転車の事故から守ろうと贈ったもので県警本部と県教育委員会にあわせて6…
サンゴ礁の保全に向けた移植・再生事業への応用が可能なサンゴのDNAを鑑定する技術が開発されました。 開発したのは、沖縄科学技術大学院大学の新里宙也研究員の研究グループで、およそ2年前から県のサンゴ礁保…
県教育委員会は21日、竹富町教育委員会を石垣、与那国の枠組みから独立させ来年度から使用する教科書の単独採択を可能にすることを正式に決定しました。 21日の定例会で宮城奈々県教育委員長は竹富町教育委員会…
八重山地区の教科書採択を巡り、県教育委員会は竹富町教育委員会が石垣や与那国とつくる現在の枠組みを離れ、単独採択することを20日にも決定します。 県教育委員会は先月、県内全ての市町村の教育委員会などに教…
八重山の教科書問題を巡り、石垣市教育委員会の玉津教育長が上京し文部科学省や自民党本部で竹富町の単独採択に改めて反対する考えを伝えました。 文部科学省の上野通子政務官と面会した石垣市教育委員会の玉津博克…
学習障害を持つ子ども達のための学校教育を考える研修会が那覇市で開かれました。研修会は特別支援教育の効果的な進め方や学校づくりを目的に小学校から高校まで県内公立学校の校長を対象に、開かれました。 この中…