子どもたちに働く喜びや作物を育てる楽しさを知ってもらおうと本部町で稲作体験学習が行われました。 上本部小学校では5年生の児童27人が8月7日に刈りとって、天日干しした稲を昔ながらの機会を使って脱穀し、…
県内の学生がアジアの国々で就業体験などをする、「海外ジョブチャレンジ」の出発式が1日那覇空港で行われました。 この事業は、県内の大学生などを対象に、アジア各国の日系企業や現地の大学などを訪問し、国際感…
地域の声を聞き、政府が政策に反映させようという「車座ふるさとトーク」が那覇市で開かれ、沖縄の子育て環境についてそれぞれの専門家が副大臣へ意見をぶつけました。 会場となった那覇市の若狭公民館には内閣府の…
宮古島の下地中学校の生徒らが、自分達で種を撒いたゴマの収穫作業に汗を流しました。 ゴマの収穫にチャレンジしたのは宮古島市、下地中学校の中学1年生34人です。これは、宮古総合実業高校が農業への関心を持っ…
2014年4月に行われた全国学力テストで、沖縄県はほぼ全ての学年・科目で正答率が上がり、全国との差が縮まったことがわかりました。 学力テストは2014年4月に小学6年生と中学3年生を対象に全国一斉に実…
子ども達の長い夏休みが終わり那覇市など多くの小学校では、8月26日から1学期の後半がスタートしました。 2学期制を導入している那覇市など多くの小学校は26日から1学期の後半がスタート。宿題や課題の自由…
夏休みもいよいよ終盤。25日、糸満市の小学生が自分たちの住む街を歩き、歴史を知るワークショップに臨みました。 これは、県が進める「まちなみミュージアム」という景観づくりの取り組みの一環で行なわれている…
博物館の学芸員を目指す大学生たちの企画展が、県立博物館・美術館で開かれています。この展示会は、学芸員を志望する学生たちが、展示資料の扱い方や子どもたちへの教え方など、博物館での研修で学んだ成果を発表し…
夏休みの子どもたちが離島の自然に触れたり戦争体験を聞いたりしながら交流する少年自然の船が渡嘉敷島へ出発しました。 子ども達は那覇市内の小学生と中学生およそ80人で、19日から2日間、渡嘉敷島で、海の生…
教科書無償措置法の改正により単独採択地区となった竹富町教育委員会は、18日臨時会を開き改めて中学校公民教科書に東京書籍を採択しました。 18日午前石垣市内で開かれた竹富町教育委員会の臨時会では2015…
宮古島市佐良浜の中学生たちが16日、地元に伝わるカツオの一本釣りを体験しました。体験学習では、男子生徒が船に乗り込み悪天候の中、9時間ほど漁を体験。その後は、疲れた表情もみせず、カツオなどの荷降ろしを…
小中学校の平和教育を担当する教師が沖縄戦や対馬丸事件について学ぶ研修会が、14日、対馬丸記念館で行われました。 研修会は戦争を知らない世代の教師を対象に戦争の実相を伝え平和教育の現場に生かして欲しいと…
夏休みを利用して、浦添市の小学生たちが「一日図書館員」として図書館業務を体験しました。 これは図書館にもっと関心を持ってもらおうと、浦添市立図書館などが企画したもので、市内の4人の子ども達が参加しまし…
日本最大級のアリなど、県内外の昆虫、およそ200種類を集めた夏休み特別企画展が、本部町で開かれています。 海洋博公園で開かれている企画展には、世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」や、県内の一部…
海外に住むウチナーンチュたちのこどもたちが、ふるさと沖縄について学ぶスタディツアーが9日に終わり、修了式が開かれました。 これは、ボリビアやブラジルなど、10ヵ国から集まった県系人の子ども達が、県内の…