新米が出てお米のおいしい季節ですが、12日に小学校で行われたのは「お米の授業」。この授業を受けたらきっと子どもたち一粒残さず食べようと思うはずです。 この「お米の授業」、稲が収穫されてから食卓にのぼる…
離島の人々に読書を楽しんでほしいと空を飛び回っている人たちがいます。その名も「空とぶ図書館」。一体どんな取り組みなんでしょうか。 県立図書館のバックヤードにある一室。ここが空とぶ図書館の本部基地です。…
教室が水族館になりました。水族館まで行くことができない体の不自由な子どもたちに、水の中の雰囲気を楽しんでもらおうというイベントが那覇市で開催されました。 「ゆめ水族園」と名付けられたこのイベントは、体…
農家が大切に育てたパイナップルを中学生が収穫体験しました。 11月28日、JAおきなわが主催した体験学習には、名護市の屋部中学校の生徒82人が参加しました。 生徒たちは東村のパイナップル畑でまず苗の植…
全ての子どもたちに夢を持ってほしいとある取り組みが行われています。さまざまな課題を抱える家庭の子どもたちが企業と協力した成果を発表しました。 ダンス講師「中途半端にしてると全部中途半端にやっちゃう、自…
待機児童解消に市長が一役です。21日、那覇市の専門学校で城間那覇市長が保育士の魅力について講演しました。 沖縄福祉専門学校を訪れた城間市長は「保育士はひとりの人間の人生にかかわりあえる素晴らしい仕事、…
浦添市内の中学校では20日、同世代の東ティモールの中学生を招いての交流会が開かれました。 昭和薬科大学附属中学校では東ティモールへの支援活動をしている宮良多鶴子さんとの交流をきっかけに、海外の文化や習…
楽しみながらコンピューターのプログラミングを学んでもらおうと、那覇市の小学校で出前授業が開催されました。 11月15日の出前授業は、2020年に小学校で必修化されるコンピューターのプログラミングに興味…
真和志高校が介護の技術を競うコンテストで全国一に輝き、13日、県庁で受賞を報告しました。 県庁を訪ねたのは真和志高校の謝花明里さん、宮平麻衣さんら4人。4人は10月秋田県で開催された全国高校生介護技術…
宮古地区中学校総合文化祭が11日に開幕し、生徒たちの日ごろの学習の成果が披露されています。 2017年で23回目を迎えた宮古地区中学校総合文化祭。会場となった宮古島市の中央公民館には、宮古地区の15の…
大学生がコンビニの商品開発に挑戦するインターンシップ「学P沖縄リーグ」の閉講式が10日、那覇市で行われました。 沖縄ファミリーマートが実施している「学P沖縄リーグ」は、学生たちが4カ月かけて、弁当やデ…
「速く、正確に読み解く」速読の日本一を決める大会「速読甲子園2017」の表彰式が5日、東京で行われ個人戦で沖縄の中学生2人が優勝しました。 速読甲子園は、日本速脳速読協会が年に1度行っているもので全国…