暴走行為による通報が多い北谷町で、中学生たちに暴走行為の怖さを知ってもらおうと、18日、県警による講習会が行なわれました。これは県警本部交通指導課が、中学生を対象に行なったもので、バイク事故の怖さを映…
県内の高校生が日頃、授業で学んだ成果を披露する「高校生美ら産フェア」が13日から那覇市で開かれています。 これは次世代の産業振興を担う人材を育成しようと県が主催しているもので、県内44の専門高校や特別…
名護市の屋我地島の中学生たちが、地元の自然に触れながら環境について考える体験学習を行ないました。この体験学習は、地域の環境活動やエコ活動に積極的に取り組む小中学校を支援する「ライオン美らアクション」基…
県内の高校生の文化の祭典、総合文化祭の文芸図書部門が那覇市で開かれました。県高校総合文化祭、文芸図書部門には、部活動などで小説や詩、俳句などの制作活動に取り組む生徒およそ80人が参加しました。 このう…
子どもの貧困対策や青少年の育成など、教育に関する課題やあり方を話し合い、県の教育方針を決める会議が10日に開かれ、大綱案がまとまりました。 この会議は2015年4月から初の「教育大綱」の策定に向け行わ…
交通安全への理解を深めてもらおうと、県警が実施している高齢者交通安全大学の修了式が11月10日、宜野座村で開かれました。 交通安全大学は高齢者の事故の増加を受け、事故の特徴などを学び、交通安全への理解…
県内の大学生自らがコンビニの商品を企画・販売し売り上げを競う通称「学P」が6日、閉講式を迎えました。 沖縄ファミリーマートが9年前から行っている「学P」は県内の大学生が商品の企画からPR、販売までを体…
そろばん九州一の座をかけた珠算選手権大会が8日、那覇市で開かれました。 34回目となる全九州珠算選手権大会には小学生から社会人まで各県の予選を勝ち抜いたそろばんの精鋭たち287人が参加、沖縄からは10…
高校生たちが自分が紹介したい沖縄をまとめた外国人観光客向けのガイドブックが完成し6日、那覇空港で配布しました。 外国人観光客向けのガイドブックは豊見城高校英語クラブの生徒5人が4ヵ月かけて制作したもの…
一方、こちらは小学生たちが異文化交流です。宜野湾市のはごろも小学校で、県の国際交流員を招いた交流会が開かれました。 招かれたのは、国の外国青年招致事業で沖縄を訪れている韓国、ペルー、中国の、3人で、こ…
珊瑚舎スコールの職員、遠藤知子さんは「この方々の声を聞いても戦争はまだまだ終わってないんだなっていう事をやはり若い方々に知って頂きたい。そういう思いがあったんです」と話します。 戦争の混乱期に義務教育…
地域に残る歴史的な景観に触れ、地元への愛着を深めてもらおうと、石垣市で風景学習会が開かれました。 5日、石垣市川平小学校で行われた「風景学習」には3年生から6年生の児童が参加しました。 児童らは地元の…
2016年の春から開邦高校に中学校が併設され、県立の中高一貫校がスタートします。学校では中学校の入学願書の受け付けが始まり、初日から多くの人が訪れ次々と願書を提出していました。 中学校は開邦高校の敷地…
地域のビッグデータを高校生にも活用してもらおうと11月4日八重山高校で出前授業が開かれました。 地域経済分析システム「リサース」は内閣府と経済産業省が2015年4月から公開しているもので、携帯電話の位…
県内の子どもたちを貧困の連鎖から救おうと、有識者やNPOらが話し合った提言書が、11月2日、翁長知事に手渡されました。 県は2016年4月、子どもの貧困対策に関する新たな取り組みを始めることにしていま…