修学旅行で沖縄を学んで50回目を迎えた東京の高校を歓迎する記念式典が18日夜、開かれました。 今回、50回目の修学旅行で沖縄を訪れている武蔵野高校は、「社会の矛盾点を学ばせたい」と48年前の1967年…
70年前、人々の生活とふるさとを破壊した沖縄戦の実態を伝える企画展が、宜野湾市立博物館で始まりました。これは、沖縄戦の直前にアメリカ軍が撮影した航空写真で、現在の普天間基地がある場所に学校、住宅、畑な…
慰霊の日の追悼式典で朗読される平和の詩。2015年は高校3年生の作品が選ばれました。県平和記念資料館が募集する平和メッセージには、図画・作文・詩の3つの部門に小中学校、高校などから4604点の応募があ…
県立高校の60校の生徒が平和について考えるフォーラムが糸満市で開かれました。 このフォーラムは、慰霊の日を前に平和に対する意識を高めようと県教育庁が企画。県立高校の生徒およそ140人が参加しました。 …
70年前の沖縄戦で激戦地の1つだった、現在の那覇市真嘉比で小学生が自分の住む地域の戦争の傷跡を学びました。 那覇市真嘉比にある大道森(だいどうむい)、通称ハーフムーンは、70年前の5月、首里の司令部を…
県内の高校生アスリートの祭典、県高校総合体育大会の開会式が行われました。県高校総体には県内68校から男子5566人・女子3773人9300人余りが出場。7月末から京都・大阪・兵庫など6府県で行なわれる…
沖縄を訪れた外国人観光客の数は2004年はおよそ13万人でしたが、2014年はおよそ7倍の、89万人あまりと、この10年間で増加し、海外の観光客を受け入れる人材が求められています。そんな中、5月26日…
沖縄戦から70年のことし。県内の学校で行われいる平和教育は、子どもたちにどのように伝わり、どう理解されているのか、実態を把握しようと県内の高校生を対象にアンケートが実施されました。 「沖縄戦について学…
梅雨入りということで急遽、体育館の中での授業となった交通安全教室。5月20日、南風原町の津嘉山小学校で開かれました。これは、春の交通安全運動の一環として、毎年実施しているもので、小学1年生と保護者らが…
あす5月8日は「ゴーヤーの日」です。生産が盛んな糸満市では小学生がゴーヤーについて学ぶ出前授業が開かれました。 糸満市は2012年時点で県内第3位の出荷量を誇るゴーヤーの産地です。光洋小学校で開かれた…
ゴミ拾いや緑化などエコ活動に積極的に取り組む小中学校を支援する「ライオン美らアクション」基金の贈呈式が開かれ、県内12の小中学校に、合わせて300万円が贈られました。会場で生徒は「エコキャップ収集活動…
心と体の性別が一致しない性同一性障害。文部科学省は、各都道府県の教育委員会などに性同一性障害の児童生徒ら一人ひとりにあった対応を求める通知を30日に出しました。 通知では学校での支援体制について、学校…
アメリカ軍基地内の小学校に通う子ども達が、日頃の練習の成果を確認するそろばん大会に挑戦しました。この大会は、多くの子どもたちにそろばんに親しんでもらおうと、企画されたもので、基地内の8つの学校から、お…
全国一斉学力テストが21日実施され、県内では400校の児童生徒およそ3万人が挑みました。 全国学力テストは、国語、算数、数学と、理科で小学6年生と中学3年生を対象に全国の小中学校およそ3万校で実施され…
IT関連の技術者や通訳者などを育てる専門学校の合同入学式が9日那覇市で行われました。 合同入学式には、コンピューター技術やホテルビジネス、語学などを学ぶ学生およそ200人が出席しました。 瀬名波校長は…