2015年10月に豊見城市で自殺した小学4年の男子児童がいじめを訴えていたことがわかった問題で、第三者委員会が19日に開かれ、保護者説明会を再び開いて、アンケートの実施を求めることを確認しました。 1…
1月5日、県立高校の男子生徒が大麻所持の疑いで逮捕された事件を受け薬物乱用の防止を訴える緊急アピールが18日発表されました。 緊急アピールを行ったのは、PTA連合会や県婦人連合会など14団体が参加する…
本格的な入試シーズンの幕開けとなる、大学入試センター試験が16日から始まり、県内でも6000人あまりが受験しています。 16日から2日間の日程で始まったセンター試験。大学入試センターによりますと、県内…
働くことの楽しさや喜び、意味を学んでほしいとゲームソフトメーカーが、糸満市の中学校で出前授業を行いました。 出前授業は、大手ゲーム会社、カプコンが、将来働く事を具体的にイメージしキャリア教育の推進につ…
県立高校に通う男子生徒が、大麻所持の疑いで逮捕された事件を受け、県教育庁は緊急の校長会を開きました。改めて指導の徹底を呼びかけています。 14日の緊急校長会には、県立学校の校長らが集まり、高校生が大麻…
今が旬のリンゴの魅力をPRする出前授業が行われました。 出前授業で、青森県福岡情報センターの中村昌也さんは「青森県で1年間に採れるリンゴ、1個ずつ並べていくと地球3周半するぐらいは毎年採れるんだそうで…
豊見城市で小学4年の男子児童が自殺した問題で、12日に保護者説明会が行われ、学校側がいじめと自殺の関連性を否定したため、保護者から疑問の声が上がりました。 説明会には約300人の保護者が集まりました。…
この春、受験を控えた離島の中学生や親にとっては待ちに待った施設の誕生です。 那覇市東町に誕生した県立離島児童支援センター。「高校のない離島出身者の経済的負担を減らしてほしい」との、保護者の要請からおよ…
沖縄市の児童に地元の海の生き物について学んでほしいと、泡瀬の海岸で環境学習がありました。海を訪れたのは沖縄市の山内小学校の5年生、およそ200人です。 この環境学習は泡瀬の埋立て地周辺の海岸に生息する…
お金の大切さを学んでもらおうと、那覇市の小学校で、1月6日金融機関が出前授業を行いました。この授業は、子どもたちに世の中のお金がどのように回っているのかや、貯金の必要性などを学び、健全な金銭感覚を身に…
2学期制をとる県内の小中学校の多くで、5日から2学期後半が始まりました。 崎原永輝校長は、「明けましておめでとうございます。どうでしたか冬休みは?」那覇市の真嘉比小学校では登校してくる子どもたちを校長…
沖縄から2000キロ以上離れた北の大地から、可愛らしい記者たちが12月28日、翁長知事の取材にやってきました。 取材した豆記者の男の子は「(沖縄戦の)語り部の方々も年々減少しているように思いますが、次…
沖縄の観光をテーマに、児童や生徒が意見や絵画を発表するコンクールの優秀作品が、作品集にまとめられ12月25日、県に贈呈されました。 「おきなわの観光」コンクールは、かりゆしグループが毎年開催しているも…
2学期制を導入している小中学校では、25日に2学期の前半が終了し、26日から冬休みに入ります。 このうち那覇小学校では、2学期前半の終了の全校朝会が開かれ、サンタ姿に扮した兼浜みどり校長先生が、スライ…
糸満市の西崎特別支援学校にはクリスイヴの24日、子どもたちの交通安全に役立ててもらおうとプレゼントが届きました。 校門前の横断歩道に設置されたのは、真新しい信号機。これは登下校時の交通事故を心配する保…