スーパーやショッピングモールを運営するサンエーはスマートフォンのアプリを利用したサービスを開始しました。 サンエーは3日に「サンエーアプリ」の記者会見を開きました。スマートフォンでダウンロードするこの…
コロナ禍になって2年。変わっていく生活の中で今やすっかり定着したもののひとつに「オンライン」があります。オンライン会議やオンライン飲み会、オンライン授業と、オンラインでできることが増えていく今、その広…
地域の魅力を全国に発信するため、飛行機の機内が「沖縄」で彩られることになりました。 沖縄観光コンベンションビューロー・下地芳郎会長「沖縄観光を通した地域活性化、これがとても大事なことだと思っております…
戦後の復興期に着物や洋服、化粧品といった側面から人々の暮らしを支え続けてきた那覇市牧志公設市場の衣料部と雑貨部が71年の歴史に幕を下ろしました。 2月28日の閉場式には那覇市の城間市長が駆け付け「市民…
県は新型コロナの感染拡大にともない停止していた県内旅行の需要喚起策、おきなわ彩発見キャンペーンを3月から再開させることを発表しました。 新型コロナによる影響を受けた観光関連事業者を支援するための域内旅…
新型コロナの収束と経済の両立を目指して経済団体などが行っているブルーパワープロジェクトが、25日からワクチン接種や陰性を証明するアプリとの連携を始めました。 このプロジェクトはワクチン接種を済ませたこ…
2022年1月はオミクロン株による第6波に見舞われましたが、沖縄を訪れた観光客は22万4600人で2021年1月を上回りました。 県によりますと、航空機の減便の縮小やワクチン接種が進んだことを背景に、…
玉城知事は2月24日の会見で、65歳以上への3回目のワクチン接種率を2022年3月末までに70%にする目標を設定したことを明らかにしました。 玉城知事「接種推進のさらなる取り組みとして本期間中の目標を…
女性が活躍できる社会の実現にむけて、県内企業の先進的な取り組みなどを学ぶシンポジウムが2月23日、那覇市でひらかれました。 このシンポジウムは県女性団体連絡協議会が企画したもので、パネリストとして県経…
沖縄のお隣、台湾の様々な情報をお届けする「わんさか台わん」です。今回は、旧正月のイベントやコロナ禍で大活躍しているロボットの話題です。 一斉に飛び立っていく無数の光…夜空に浮かび上がったのは今年の…
県内ステーキチェーン店が創業から8年目にして1000万食を達成しました。 2月22日にQABを訪れた、「やっぱりステーキ」の運営会社、「ディーズプランニング」の義元大蔵代表が2015年に1号店をオ…
オリオンビールと沖縄電力がタッグを組んで、低酸素社会の実現に向けて動き出します。県内の資源を活用した再生可能エネルギーによる電気が名護市の工場に導入されることになりました。 オリオンビールは沖縄電力が…
まん延防止措置が解除されて飲食店の時短要請がなくなった2月21日の夜、街には活気が戻る兆しが見られました。 年明け早々に始まり43日続いたまん延防止の期間が終わって通常営業に戻った那覇市の繁華街に…
食品や飲料、設備などを扱う全国各地の企業が一堂に会した商談展示会が宜野湾市で開かれています。 商談会は「沖縄の食を全国へ、全国の食を沖縄へ」をテーマに開かれているもので全国24の都道府県から148社が…
まん延防止措置が20日で終了し県内では飲食店が通常営業に戻ったことを喜ぶ声や、高止まりが続く県内の感染状況を不安視する声が聞かれました。 街の人に聞くと「少しは仕事終わった後飲みに行こうかなと、全然行…