長丁場の対応を強いられ疲弊している観光業は回復の足がかりにしたいと期待を寄せています。 金城有芽乃記者「閑散とした那覇空港国際線ですが、外国人観光客の受け入れが始まれば、かつてのにぎわいが戻ることが期…
首里城の復元工事にあわせ10月末に始まる完成祈願イベントについて材木を運ぶ儀式の日程などが決まりました。 玉城知事「平成の復元のみならず琉球王朝時代から古事として行われた木曳式にならい関係自治体団体等…
岸田総理は現在、止まっている外国人観光客の受け入れを6月10日から再会すると表明しました。受け入れ再開は2年ぶりです。 岸田総理「6月中に新千歳空港と那覇空港において、国際線の受け入れを再開できるよう…
戦後直後から県経済を支えている企業グループが創業から75周年を記念して、安全祈願祭を行ないました。 金秀グループは1947年5月25日に鍛冶屋として創業し、その後、建設や小売業など様々な分野に事業を拡…
食品飲料会社「ネスレ日本」とJリーグ入りを目指すサッカーチーム「沖縄SV」が取り組む沖縄コーヒープロジェクトに、うるま市が新たに連携することになりました。 「沖縄コーヒープロジェクト」はネスレ日本と地…
新コーナー「SDGsプロジェクト」ニコッと笑える未来へ。今月から番組ではSDGsに取り組む企業や団体を紹介します。きょうは、シェフと農家がコラボし、地産地消に力を入れるホテルの取り組みです。 青い海が…
親元を離れ、勉学に励む高校生を支援しようと、沖縄セルラーが県内12の学生寮などにWi-Fiを無料で提供しました。 沖縄セルラーの菅社長らは24日に県教育庁を訪れ、4月までに県立高校に併設された11の学…
4月に沖縄を訪れた観光客は40万9000人で、県は新型コロナの感染拡大で急激に落ち込んだ観光客数が回復基調にあるとみています。 県によりますと先月沖縄を訪れた観光客は40万9000人で、2021年4月…
日頃着ている衣服がつくられ、処分されていく過程を知ることで、地球に優しい環境をどう守るかを学ぶ授業が那覇市の中学校でありました。 この授業は天然繊維循環国際協会「NICO」と捨てられる素材を使って商品…
建物の完成は2025年10月予定です。琉球銀行本店ビルの建設工事が始まるのを前に5月23日、地鎮祭が行われました。 新しく建設される琉球銀行本店ビルは、地上13階、地下1階で銀行やグループ会社のほかに…
3年ぶりに宜野湾の夜空に約1万発の花火が彩ります。 新型コロナの影響で規模を縮小していた琉球海炎祭について実行委員会が5月23日に会見を開いて7月に宜野湾市で開催すると発表しました。 松川正則宜野湾市…
新型コロナウイルスの感染拡大で疲弊する県内企業の経営や事業を助けようと設置された、「プロフェッショナル人材戦略拠点」の事業内容が、18日に発表されました。 この事業の愛称は「人材チャンプルー」。専門的…
国内外で店舗を展開し、メガネやサングラスの製造・販売を行っているオンデーズが、宮古島の小学生にメガネを無償で提供するプロジェクトを展開することになりました。対象となるのは宮古島市と多良間村の視力矯正が…
「お手伝い」と「旅」を掛け合わせた「おてつたび」という新しい旅のカタチが、若い世代の心を掴んでいます。この番組でも、今月はじめに、マンゴー農家の手伝いをしながら旅をする大学生についてお伝えしましたが、…
テレビや新聞、ラジオなどのメディアや広告業関係者が参加し広告の未来を語る全日本広告連盟の大会が、30年ぶりに沖縄で開催されています。 全日本広告連盟沖縄大会は、沖縄の本土復帰50年を記念したもので、オ…