県内の離島や過疎地域でつくる協議会が22日に県庁を訪れ、医師の確保や水道事業など地域が抱える課題の解決を要請しました。 県離島振興協議会会長の宮里哲座間味村長は「人材確保、水道などについて多岐にわたっ…
読谷村は20日延べ10億人の利用客がある世界的な旅行宿泊サイトの運営会社と協定を結びました。観光客誘致に新たな事業展開です。 読谷村が協定を結んだのは世界220カ国以上で宿泊場所を探す旅行者と空き部屋…
那覇市と本部町を結ぶ高速船の航路に4月下旬から新たに名護市が追加されます。那覇市の泊ふ頭と本部町の渡具地港を結ぶ高速船「ジンベエ・マリン」の航路に4月29日から新たに名護港が追加されます。 午前と午後…
アメリカ軍施設の返還前から後の跡地の変遷の様子を伝える展示会が北中城村で開れています。 これは本土復帰50年を記念して北中城村や北谷町宜野湾市と沖縄総合事務局が開催したもので、アメリカ軍施設返還跡地の…
熱帯に住む様々な動物を観察することのできる新たなエリアが沖縄子どもの国に完成しました。新たにオープンしたのは、ワニやジャガー、オオアリクイなど、熱帯に住む様々な動物を観察することのできる複合展示施設で…
低炭素社会促進に向け公共交通の意気込みが示されました。電気の力で走るEVバスが来週から那覇市内の路線で運行が始まるのを前に出発式が行われました。 県内で初めてEVバスを路線で運行するのは那覇バスで、今…
セリを行う魚市場として高度な衛生管理を可能にした県内初となる閉鎖型の施設が糸満市に完成しました。糸満漁港内に完成した県水産公社のセリ市場は沖縄の海で採れた魚の鮮度や品質を高く保つことができるように…
今や沖縄の食文化の1つとも言える「ステーキ」のさらなる消費拡大や業界の発展を考えるシンポジウムが開催されました。 県内のステーキ店でつくる「沖縄ステーキ地域ブランド推進協議会」通称「COOKS」が本土…
国内の食品事業者と海外バイヤーをつなぐ国際商談会「沖縄大交易会」について、2022年も対面とオンラインの両方で実施することなどを決めました。 2013年から開催されている「沖縄大交易会」は県産品の販路…
今年もまもなく本格的な夏がやってきますね。そんな中、これから本格的なマリンレジャーシーズンを前に新たなマリンアクティビティを紹介します。 寺崎アナ「今回私が取材してきたのがこちら『ハイドロフォイル』と…
空の旅を通して街に恋をしてほしいと、沖縄市をPRした機体が登場しました。これは、ソラシドエアが実施する地域振興プロジェクト「空恋」の一環で企画されたものです。 機体に、沖縄市の「ちゃんぷる~文化」をテ…
2022年度を迎え新たな利用者が増えるこの時期にあわせて沖縄都市モノレールが乗車マナーの向上を呼びかけました。 沖縄都市モノレールは例年、新年度にあわせてマナー向上を呼びかけていてリュックサックを前に…
ゆいレールの2021年度の総乗客数は1177万人あまりで、前の年度に比べて7.7%増えました。 沖縄都市モノレールによりますと、ゆいレールの2021年度の総乗客数は1177万5824人で、前の年度に比…
子どもたちがお金について楽しく学ぶことのできるセミナーが那覇市で開かれました。このセミナーは子どものうちからお金に関する知識を身につけてほしいと活動している団体が企画したもので、9日は4歳から10歳ま…
ロシアからの侵攻を受けているウクライナを支援しようと、8日に県内の企業が寄付金を贈りました。寄付をしたのは大成ホームとその取引会社およそ250社でつくる「大成ホーム安全協力会」です。 協力会は8日ウク…