県内の石油販売の効率化とサービス向上を目指し、3社が合併してできた新会社、沖縄出光の社長らが13日、仲井真知事を訪ねました。県庁を訪れたのは、出光興産の天坊昭彦社長と沖縄出光の木部一郎社長ら4人です。…
ピンクや紫の小さな花が咲くクレオメが東村で見頃となっています。細かい花びらと長く伸びた雄しべが特徴のクレオメ。南米の熱帯地方原産で、その姿が蝶を連想することから、和名では西洋風蝶草と呼ばれています。 …
那覇市旭町で行われている再開発で、リゾート感あふれる高級ホテルが建設されることになりました。これは10日、金秀建設が記者会見で発表したものです。 建物は金秀本社が建設し、運営は、大阪のロイヤルホテルが…
雇用状況の厳しい時代即戦力となる技術を身に着け力にしようという人達が学ぶ職業能力開発校の入校式が9日に行われました。 浦添市の職業能力開発校の入校式には239人の入校者が緊張した面持ちで参加。入校者の…
シニアに静かなブームの県立農業大学校の入学式が9日に行われ、あすの農業を志す41人が新たなスタートをきりました。新入生は野菜や花きなど4つの専攻で学びます。平良武康校長は全員の入学を認定し「県内の農業…
観光地・沖縄をきれいにしようと、道端の空き缶拾いが恩納村で行われました。空き缶拾いを行ったのはかりゆしホテルズの従業員のみなさん。真栄田岬を出発して25キロの道のりを空き缶を拾いながら歩きました。これ…
9日、金武町は地域の防災や医療分野などで情報通信を活用した行政サービスの提供をめざそうと、通信会社と連携する協定を結びました。金武町が協定を結んだのは、通信会社のウィルコムと子会社のウィルコム沖縄です…
県内でもことしの春闘が大詰めを迎える中、連合沖縄は8日夜にこの春3度目となる総決起大会を開き、賃上げ要求を勝ち取ろうと気勢を上げました。 連合沖縄の第3次総決起大会には加盟組合のメンバーおよそ300人…
県内で3月30日から始まった定額給付金の支給、那覇市では4月16日から市民への申請書の発送を始めることを8日、翁長市長が発表しました。那覇市での定額給付金の対象者は30万2060人、また、合わせて支給…
不況の影響を受け、那覇市のデパートリウボウは5月から営業時間を最大で2時間短縮すると発表しました。 デパートリウボウは5月1日から、現在の午前10時から午後8時30分までの営業時間を地下1階から地上2…
全国的な景気後退のあおりを受け、不振の続く沖縄観光に実質的な対策をと県内経済団体の代表が7日に知事に要請しました。要請をしたのは県経済団体会議の知念栄治議長ら9人です。 知念議長は4か月連続して観光客…
観光業の関係者らが6日、那覇市内で危機打開策を考える緊急会議を開きました。この会議は、2008年度2月までの観光客数が、前の年の同じ時期に比べて14.5%も落ち込み、3月も厳しい見通しであることから、…