沖縄の秋の風物詩那覇大綱挽が盛大に行われ県内外から駆け付けたおよそ1万5000人が東西に分かれて重さ43トンの大綱を引き合いました。 およそ400年の伝統を持つ那覇大綱挽。全長200メートル、重さ43…
10日から秋の三連休です。県内最大級のイベント・那覇まつりが始まり、国際通りでは子どもたちや様々な団体が芸能パレードを繰り広げました。 那覇まつりは今年で39回目。初日の10日は国際通りでは市民演芸民…
6年前に開業した沖縄都市モノレール(ゆいレール)が7日、乗客8000万人を達成しました。8000万人目の乗客となったのは那覇市首里に住む慶山朝子さんで、沖縄都市モノレールの比嘉社長から認定証と記念品が…
アメリカの大手クルーズ船会社と県内の団体が5日、クルーズ船の沖縄への寄港増加を目指して意見を交わしました。 この会は、アメリカの大手クルーズ会社、ホーランド・アメリカ・ライン社の運航計画責任者、ティモ…
3日から4日の2日間に渡って沖縄を訪れた前原沖縄担当大臣。国土交通大臣として泡瀬干潟の埋め立てに慎重な姿勢を示していることから、現地視察で大臣が何を語るのか注目が集まっていました。前原大臣のこの2日間…
浦添市と沖縄高専が共同で養蚕事業を進めていくことになり、1日に協定の締結式が行われました。この協定は、浦添市が3年前から開発を進めている「浦添の絹」の養蚕事業と沖縄高専が2080年スタートさせた新たな…
那覇市のIT企業で、養護学校などで使うコンピュータシステムの開発を手がけることになり、新たに74人が雇用されました。1日に行われたオフィスの開所式ではコンピュータの技術者、74人が顔をそろえる中、田中…
遺骨収集の仕事で雇用を支援しようという事業が、10月から那覇市で始まります。事業の開始に当たって9月30日、那覇市真嘉比の区画整理地区内で「遺骨収集事業現場事務所」の開設式が行われ、3つのNPO法人と…
県産泡盛の品質向上のため泡盛の品質をきき酒で評価する鑑評会が30日、浦添市で開かれました。この鑑評会は、沖縄国税事務所が泡盛の品質と製造技術の向上のため毎年開催しています。 出品数は県内全ての47酒造…
コンビニ大手のローソンは、沖縄でのコンビニ事業を本社から切り離し、サンエーとの合弁会社で新たに運営していくことを決めました。 サンエーは12月にローソンが設立する新会社、「ローソン沖縄」の株式51パー…
泡盛の味の特徴や製造方法などに精通した、「泡盛マイスター」の日本一を決める大会が、27日那覇市で開かれています。「泡盛マイスター」は、泡盛の味以外にも歴史や文化、接客作法などの豊富な知識と経験を持つ人…
八重瀬町の屋宜家の住宅が国の有形文化財に登録するよう25日、国の文化財審議会から文部科学大臣に答申され、認められれば県内70件目の登録有形文化財となります八重瀬町大頓にある屋宜家住宅は、1952年に、…