国頭村内で着手された県営林道事業で、県が諮問した評価監視委員会は5日、2つの事業は当面休止することが妥当だと決定し、近く県知事に対して答申します。 県公共工事評価監視委員会は、国頭村の県営林道開設事業…
サンゴの保護活動に役立ててほしいと、風化サンゴを使った商品を製造している企業が売り上げの一部を寄付しました。 寄付したのは南城市の南都酒造所で、風化サンゴで焙煎したコーヒー豆を使った泡盛珈琲を製造して…
企業の組織改革を進めて会社の成長につなげようというシンポジウムが4日に那覇市で開かれました。 これは県が実施する「企業人材活性化事業」で職場の雇用環境の改善を企業の成長につなげようと、2009年度から…
サンゴの再生事業などに役立ててと、企業が商品の売り上げの一部を寄付しました。 オリオンビールとアサヒビールでは、2009年から一定期間、缶ビールと瓶ビール一本につき1円をサンゴの保全活動などに寄付する…
泡瀬干潟の土地利用計画の見直しを検討している調査委員会は3日、スポーツコンベンションシティーとしての計画をほぼまとめました。 この委員会は、沖縄市の土地利用計画が那覇地裁で「経済的合理性がない」と否定…
かつて行われていた伝統的な製法を再現したという泡盛の新商品が3日、発表されました。 瑞泉酒造の「瑞泉三日麹」は、県内産の黒麹菌を使った麹の仕込み作業を通常よりも長く3日間かけることで、麹の旨みを生かし…
青森の自慢の味、伝統の味を一堂に集めた物産展が2日から那覇市のデパートで始まっています。 今回で12回目となる青森物産展には39の業者が出店。収穫したばかりのリンゴを雪の天然冷蔵庫に埋めて甘さを凝縮し…
1月の県内の完全失業率は、7.1%で前の年の同じ月に比べ0.5ポイント改善しました。県によりますと、2010年1月の就業者数は62万5000人で、前の年の同じ月に比べ6000人増加。完全失業率は7.1…
普天間基地の跡地利用計画について話し合う県民フォーラムが1日に宜野湾市で開かれました。このフォーラムは県と宜野湾市が普天間基地の跡地利用計画の策定に向け毎年開いているもので、今回で6回目です。 フォー…
エコに貢献した企業や団体に贈られる経済産業省の省エネ大賞をこのたび県立北部病院と病院に設備を納入した業者7社が受賞しました。 北部病院で行われた表彰式には病院関係者のほか、設備業者の担当者らが出席しま…
1月、県内を訪れた観光客数は2009年の同じ月に比べ0.5%減少、減少幅が縮小傾向です。 県によりますと1月県内を訪れた観光客は41万8300人で、2009年1月に比べ2000人、0.5%の減少となり…
春闘スタートを前に県内最大の労働者団体連合沖縄は24日夜、那覇市内で集会を開き、労働環境の改善を訴えました。 連合沖縄が主催した春闘開始宣言集会には県内の労働組合の組合員のほか、組合に所属していない非…