今が旬のアセロラを使ったジャム作りの体験教室が糸満市の観光農園で開かれました。この催しはアセロラの特産地である糸満市が企画し15組の親子が参加しました。 参加者はまずビニールハウスに入ってアセロラの生…
7月の県内の完全失業率は6.5%で、前の年の同じ月に比べて0.1ポイント改善しました。 県統計課によりますと、県内の7月の就業者数は63万4000人で、前の年の同じ月に比べて2000人増加しました。こ…
中国の北京と那覇を結ぶ直行便が今年度中に運航を開始することがほぼ決まりました。 きょう記者会見した仲井真知事は「我々が熱望していた北京那覇間の直行便の目処がついたと思います。早ければ年内。1月から年明…
農林水産業と商工業が連携して開発した新たな商品を紹介するパネル展が沖縄総合事務局で開かれています。 このパネル展は農林水産業者と商工業者の技術やノウハウを持ち寄って、新たな商品やサービスを生みだし、双…
高校野球甲子園大会、春夏連覇へあと1勝とした興南ナインを応援するツアーが21日朝早く、那覇空港から出発しました。 那覇空港の出発ロビーに集まったツアーの参加者たちは、興南カラーのオレンジ色のTシャツを…
毎年大人気の砂糖を使わないパイン缶詰の製造が20日に名護市で始まりました。 この缶詰は8月から9月にかけ、最も糖度が高くなる露地物のパイナップルを原料に無添加で作られています。 自然な甘さと風味を味わ…
開催中の美ら島総体は爽やかな感動だけではなく、非常に大きな経済効果を沖縄にもたらしました。美ら島総体・番外編、岸本記者の取材です。 先月28日に開幕し、選手だけで3万人、その家族や関係者も含めると10…
2年後に期限切れとなるビールや泡盛などの県産酒類の酒税の軽減措置の期限を延長するよう酒類製造業の団体が県に要請しました。 要請を行ったのは、オリオンビールと県酒造組合連合会で組織する県酒類製造業連絡協…
サトウキビ農家が安定した生産が続けられるよう、生産者団体が13日県に対し、WTOの産業保護の対象となる重要品目からはずさないよう求めました。 サトウキビ振興懇談会のメンバーは、サトウキビ産業は生産農家…
沖縄の環境保全活動に企業が商品の売り上げの一部で協力です。これは環境保全活動に取り組むおきなわアジェンダ21県民会議の主旨にオリオンビールとアサヒビールが賛同したものです。 8月下旬から10月下旬まで…
沖縄県産のシークヮーサーを使った夏限定の新商品が全国発売です。 11日に発表された新商品のジュースは、シークヮーサーとレモンを合わせさっぱりと仕上げたものやパパイヤやゴーヤーなどすべて沖縄産の野菜・果…
8月9日はごろあわせで『エッグの日』。あす9日のエッグの日を前に、沖縄市で卵の消費を呼びかけるイベントが開かれています。 エッグの日は夏場に伸び悩む卵の消費を促進しようと県養鶏協会が2008年に制定し…