卒業を控えた学生などを対象にした合同企業説明会が宜野湾市で開かれました。就活解禁が例年より2ヶ月遅くなり、学生も情報収集に必死です。 説明会には大学生らおよそ1000人が参加し、県内企業21社が説明ブ…
沖縄の冬の果物タンカンが旬を迎えています。名護市ではタンカンの初出荷が行われ、県内向け10トンが出荷されました。 出荷式にはJAおきなわの関係者や生産者が参加。旬を迎えた沖縄の冬の果物タンカンのブラン…
沖縄県産ビールの2012年の顔となるキャンペーンガールが10日にQABを訪問し、これから1年間、精一杯活動することを誓いました。 QABを訪問したのは「2012オリオンビールキャンペーンガール」に選ば…
泡瀬沖でサンゴ調査を行っている自然保護団体と市民団体は9日2011年10月の埋め立て事業再開に伴い、周辺海域のサンゴが減少していると発表しました。 サンゴの調査は日本自然保護協会と泡瀬干潟を守る連絡会…
通信販売を主体とする大手保険会社が事業拡大に伴いオフィスを移転することが決まり、10日、那覇市で開所式が行われました。 オフィスを移転したのは国内最大の保険会社、チャーティス・グループのアメリカンホー…
来春卒業予定の大学生などを対象にした企業説明会が7日、宜野湾市で開かれました。 この説明会は2013年度に卒業予定の大学生や短大生などを対象にしたもので、今年から就職活動をスタートさせる学生など600…
明るい1年を願って新年、それぞれのスタートを迎えた5日の表情です。 こちらはまだ夜も明けきらない中央卸売市場の初セリ。午前6時鐘の音を合図に集まった219トンの野菜や果物が次々とセリ落とされて行きまし…
年明けの恒例行事野菜や果物の初セリが、2012年1月5日、浦添市で開かれ、新春の訪れを告げました。 まだ薄暗さが残る1月5日午前6時から始まった沖縄協同青果の初セリ式。式のはじめにあいさつした沖縄協同…
1月4日、那覇市ではこの1年の沖縄観光の発展を願う新春の集いが開かれました。「沖縄観光新春の集い」には、観光業界の関係者や自治体の代表など1000人以上が集まりました。 この中で、沖縄観光コンベンショ…
2011年11月の就業者数は62万人あまりと2010年の同じ時期に比べ5000人減り、完全失業率は6.6パーセントと0.3ポイント改善されました。 県によりますと、2011年11月の県内の就業者数は6…
2011年も残すところあと2日となり、お正月を迎える準備で街は賑わいを見せています。 市民の台所・牧志公設市場では、正月には欠かせない紅白のかまぼこや三枚肉、ソーキなどが所狭しと積み上げられています。…
年の瀬も押し詰まる中新春の楽しみのひとつ、「福袋」の準備も整いました。 来年の初売りでおよそ6000個の福袋を用意をする那覇市のデパートリウボウでは、27日の午前中から福袋の詰め込み作業が行われました…