雇用状況の厳しい時代即戦力となる技術を身に着け力にしようという人達が学ぶ職業能力開発校の入校式が9日に行われました。 浦添市の職業能力開発校の入校式には239人の入校者が緊張した面持ちで参加。入校者の…
シニアに静かなブームの県立農業大学校の入学式が9日に行われ、あすの農業を志す41人が新たなスタートをきりました。新入生は野菜や花きなど4つの専攻で学びます。平良武康校長は全員の入学を認定し「県内の農業…
観光地・沖縄をきれいにしようと、道端の空き缶拾いが恩納村で行われました。空き缶拾いを行ったのはかりゆしホテルズの従業員のみなさん。真栄田岬を出発して25キロの道のりを空き缶を拾いながら歩きました。これ…
9日、金武町は地域の防災や医療分野などで情報通信を活用した行政サービスの提供をめざそうと、通信会社と連携する協定を結びました。金武町が協定を結んだのは、通信会社のウィルコムと子会社のウィルコム沖縄です…
県内でもことしの春闘が大詰めを迎える中、連合沖縄は8日夜にこの春3度目となる総決起大会を開き、賃上げ要求を勝ち取ろうと気勢を上げました。 連合沖縄の第3次総決起大会には加盟組合のメンバーおよそ300人…
県内で3月30日から始まった定額給付金の支給、那覇市では4月16日から市民への申請書の発送を始めることを8日、翁長市長が発表しました。那覇市での定額給付金の対象者は30万2060人、また、合わせて支給…
不況の影響を受け、那覇市のデパートリウボウは5月から営業時間を最大で2時間短縮すると発表しました。 デパートリウボウは5月1日から、現在の午前10時から午後8時30分までの営業時間を地下1階から地上2…
全国的な景気後退のあおりを受け、不振の続く沖縄観光に実質的な対策をと県内経済団体の代表が7日に知事に要請しました。要請をしたのは県経済団体会議の知念栄治議長ら9人です。 知念議長は4か月連続して観光客…
観光業の関係者らが6日、那覇市内で危機打開策を考える緊急会議を開きました。この会議は、2008年度2月までの観光客数が、前の年の同じ時期に比べて14.5%も落ち込み、3月も厳しい見通しであることから、…
次は、4月からスタートした新コーナー「輝け!うちなーの星」です。世界的な景気後退で、沖縄経済もちょっと元気がなくなってきたと言われる今 県内の元気企業や、県内初の新商品などを紹介していきます。第一回…
県内でオートバイやバイクなどの二輪車を利用する人の交通マナーが「悪い」という印象を持っている人がレンタカーを利用した観光客の7割あまりに上っていることがわかりました。これはことし1月から3月上旬までに…
高齢者にもっとモノレールを利用してもらおうと、那覇市に住む70歳以上の人を対象にした1日乗車券の割引販売が4日から始まりました。 このがんじゅう1日乗車券は土曜・日曜・祝日に使用できる1日乗車券につい…
離島航路の維持や医療の確保など、離島の課題を考えようと全国の市町村議会との連携をはかるため、3日に県内町村議長会が設立されました。 設立総会には県内14町村議会の代表が出席。航路・航空路の維持や医療問…
芸大生が開発した西原町の特産品を紹介する展示会が3日に始まりました。特産品開発に取り組んだのは県立芸大・デザイン専攻の2年生達です。 すでに町の特産品になっている黒糖を高級感たっぷりに売り出そうと提案…
まるで涙や水滴のような立体的な模様が描ける新技術ドロップスアート。これを専門とする工場が3日に那覇市にオープンしました。 運営するのは社会福祉法人・そてつの会。ポリウレタン樹脂を一滴、一滴シートに垂ら…