沖縄を電気自動車の街に。CO2の排出を削減しながら経済を活性化する方法を話し合う次世代エネルギービジネス検討委員会が開かれ県内の経済団体や企業の代表者が集まりました。 この中で東京大学の宮田秀明教授は…
泡瀬干潟の埋め立て事業は経済的な合理性がないと判断された15日の控訴審判決を受け、仲井真知事は16日、県の方針について、国とも慎重に協議して判断するとの姿勢を示しました。 15日の控訴審判決を受けて前…
宜野湾市で開かれているJCの全国大会で16日、各地の青年会議所が行っている地域貢献事業の表彰式が行われました。全国大会での表彰はJCの活動理念である「地域貢献」にもとづいて各地で行われているさまざまな…
泡瀬干潟埋め立て事業の是非を問う裁判の控訴審判決で、福岡高裁那覇支部は、沖縄市が見直しを進めている事業計画の全容が明らかになっていない現段階では、経済的合理性が認められないとして一審と同様に県と沖縄市…
全国の若手経営者らでつくる日本青年会議所・JCの全国大会が15日、沖縄で始まりました。この開催を前に午後、安里繁信会頭が県を訪ねました。 全国の幹部らとともに県庁を訪れたJCの安里会頭は「大会による地…
泡瀬干潟の埋め立て事業で、公金の支出差止めを命じた1審の判決を不服として県と沖縄市が控訴していた裁判の判決が15日午後言い渡されます。 泡瀬干潟の埋め立て事業をめぐり、2005年5月、工事に反対する住…
海洋博公園と首里城公園を運営する国立沖縄記念公園が13日、入園者1億人を達成しました。海洋博公園と首里城公園、合わせて1億人目の入園者となったのは、奈良県から家族の結婚式で初めて沖縄を訪れたという外山…
県内の魅力ある商品や企業を紹介する輝けうちなーの星。きょうは、日本一朝礼の時間が長いという社員の融和を第一に頑張っている異色の元気企業です。 「セーノ、ワッショイ」 「ワッショイ(全景)」 那覇市にあ…
沖縄の秋の風物詩那覇大綱挽が盛大に行われ県内外から駆け付けたおよそ1万5000人が東西に分かれて重さ43トンの大綱を引き合いました。 およそ400年の伝統を持つ那覇大綱挽。全長200メートル、重さ43…
10日から秋の三連休です。県内最大級のイベント・那覇まつりが始まり、国際通りでは子どもたちや様々な団体が芸能パレードを繰り広げました。 那覇まつりは今年で39回目。初日の10日は国際通りでは市民演芸民…
6年前に開業した沖縄都市モノレール(ゆいレール)が7日、乗客8000万人を達成しました。8000万人目の乗客となったのは那覇市首里に住む慶山朝子さんで、沖縄都市モノレールの比嘉社長から認定証と記念品が…
アメリカの大手クルーズ船会社と県内の団体が5日、クルーズ船の沖縄への寄港増加を目指して意見を交わしました。 この会は、アメリカの大手クルーズ会社、ホーランド・アメリカ・ライン社の運航計画責任者、ティモ…
3日から4日の2日間に渡って沖縄を訪れた前原沖縄担当大臣。国土交通大臣として泡瀬干潟の埋め立てに慎重な姿勢を示していることから、現地視察で大臣が何を語るのか注目が集まっていました。前原大臣のこの2日間…
浦添市と沖縄高専が共同で養蚕事業を進めていくことになり、1日に協定の締結式が行われました。この協定は、浦添市が3年前から開発を進めている「浦添の絹」の養蚕事業と沖縄高専が2080年スタートさせた新たな…
那覇市のIT企業で、養護学校などで使うコンピュータシステムの開発を手がけることになり、新たに74人が雇用されました。1日に行われたオフィスの開所式ではコンピュータの技術者、74人が顔をそろえる中、田中…