大震災からの復興を目指す岩手県を応援する物産展が、23日から那覇市などのショッピングセンターで始まりました。 岩手県の伝統的な踊り「さんさ踊り」で幕を開けた物産展。会場には強い甘みが特徴のりんごや、豊…
沖縄の観光の未来考えるシンポジウムが11月22日夜、那覇市で開かれました。 シンポジウムは観光業の今後の展望を報告するもので、今回は、アクションプラン2020が発表されました。 プランでは、21世紀の…
ANAによる那覇空港の国際物流ハブ化事業が始まって2年が経ちました。 ハブ空港というのは、多くの路線の中継地点となって、ヒトやモノをより早く効率的に運ぶ空港のことです。例えば、日本で夜7時までに集荷さ…
オリオンビールはオーストラリアに輸出していた瓶ビールに次いで、今度は樽生ビールを本格的に輸出します。 11月22日、県庁で記者会見した嘉手刈義男社長は「オーストラリアへのオリオン樽生ビールの輸出を開始…
例外なき関税の撤廃を掲げるTPP交渉参加に反対する集会が22日、県立武道館で開かれ、さとうきび生産者などおよそ1000人が参加しました。 参加者は「TPPに参加してしまうともっと大変なことが発生する。…
県内外の経済人が沖縄振興について考える沖縄懇話会が11月21日、那覇市内で開かれ沖縄科学技術大学院大学をテーマに、議論を行いました。 県内外の企業78社が会員になっている沖縄懇話会。22回目となる今回…
島で採掘された鉱物『ドロマイト』を利用した製品が北大東村で開発され、宮城光正村長らがPRしました。 石灰岩が長い年月を経てできる鉱物、ドロマイト。ヨーロッパではカルシウムを含む補助食品として利用されて…
国際貨物ハブ事業の開始2周年を迎え、企業誘致や県産品の販路拡大などをめざそうと17日、県や企業などの関係者が上海に向け出発しました。 一行は県や企業の代表、生産者らで、臨空型企業の誘致や県産品の販路拡…
格安航空会社の新規参入によって、宮古・那覇間の運賃が大幅に値下げされた事を受け、離島間の格差をなくしてほしいと八重山の住民が運賃値下げを訴える署名を集めました。署名を集めたのは八重山の各産業団体で構成…
沖縄の商品や文化などを海外に発信する際、そのオリジナル性や製法などの知的財産を守るため、模倣品対策についてのフォーラムが17日に浦添市で開かれました。 このフォーラムでは、まず海外進出と知的財産権をテ…
TPP環太平洋経済協力協定への交渉参加に反対する集会が11月16日、石垣市で開かれ、デモ行進が行われました。 11月16日午後6時から始まった集会は、八重山地区の労働組合などが呼び掛けて行われたもので…
2011年10月の観光客数が2010年の同じ月に比べて11ヵ月ぶりに上回りました。 県の文化観光スポーツ部によりますと、観光客数は、2010年11月から前年同月比で減少を続けていましたが、2011年1…
第2次訴訟がスタートです。県と沖縄市に対し、泡瀬干潟の埋め立て事業に対する公金の差止めを求める裁判がきょう15日、那覇地裁で開かれました。 泡瀬干潟の埋め立てをめぐっては2009年、福岡高裁那覇支部で…
障害者の就職をサポートする就労支援センターの日ごろの活動を様子を紹介するパネル展が開かれています。このパネル展は那覇市にある障害者就労支援センター「さわやか」が障害者の社会進出への理解が深まればと開き…
みちのく青森の特産品を一堂に集めた物産展、『青森県フェア』が県内のスーパーで開かれ、多くの人で賑わっています。 5回目を迎えた青森県フェア。イオン南風原店で12日に行われたオープニングセレモニーでは、…