県内で起業している女性経営者が集まり、交流や今後の経営について考えるつどいが5日那覇市で開かれました。 これは女性経営者同士の交流と企業発展のために毎年開かれていて、今年で25回目。 5日は県内の女性…
9月は障害者雇用支援月間です。 4日、就職を希望する盲学校の生徒や県の関係者が経済団体を訪ね、障害者の雇用促進を要請しました。 要請にあたり県立沖縄盲学校高等部3年生の南出こずえさんは「県内の特別支援…
LCC格安航空会社ピーチの井上社長が那覇市で講演を行ない、「沖縄を第2の拠点」として考えていると今後の展望を語りました。 2012年10月に那覇・関西間を就航した「ピーチ」就航以来順調に搭乗率を伸ばし…
県立高校6校で太陽光による再生可能エネルギー事業が本格稼働しました。 この事業は、校舎屋上に太陽光パネルを設置し、常時100キロワットの電力を蓄電して災害時の停電に備えるものです。 諸見里明県教育長は…
天然ガスの可能性を探る県の試掘調査が、8月31日から宮古島市内で始まりました。 天然ガスの埋蔵可能性調査は、県の未利用エネルギー活用促進事業として、宮古島市のほか、那覇市、南城市でおよそ9億9700万…
農業や観光を通じて今帰仁村を盛り上げようと、今帰仁村長や村議会議員などが高齢化がすすむ村の健康づくりや、農業の活性化、教育などについて8月30日、意見を交わしました。 出席者からは「観光客に人気のある…
いまが旬のシークワァーサーの美味しさをPRするイベントが那覇空港で行われました。 男の子は「美味しい!」女の子は「みかんの酸っぱい味!」と話しました。 イベントでは、冷たいシャーベットや青切りを添えた…
「しまくとぅば」の普及に県が動き出しました。26日県は県内の企業を訪問しさまざまな場面で普及に務めて欲しいと要請しました。 県内の航空会社に要請に訪れたのは県文化観光スポーツ部の一行で、継承の危機がせ…
今月、開業10周年を迎えた沖縄都市モノレール、「ゆいレール」。この10年で、県民や観光客の移動手段としてすっかり定着しました。開業以来の大事業、浦添への延長を6年後に控えた、「ゆいレール」の将来像を探…
西普天間住宅地区の返還を前に宜野湾市の佐喜真市長が23日、小野寺防衛大臣を訪ね、立ち入り調査や財政支援を要請しました。 佐喜真市長は小野寺防衛大臣に対し、2014年度に返還が予定されている西普天間住宅…
国際商談会で成功するテクニックなどを学ぶセミナーが、22日、那覇市で開催されました。 県内で初めて開催されたセミナーにはアジア各国をはじめ海外進出をめざす県内の企業などが参加。 主催した県産業振興公社…
2013年、開業10周年を迎えた沖縄都市モノレール「ゆいレール」の将来像などを話し合うシンポジウムが16日、那覇市で開かれました。 シンポジウムには自治体関係者などおよそ200人が参加しました。基調講…
2013年7月、沖縄を訪れた観光客数は、58万3000人あまりと、7月としては、過去最高を記録しました。 県のまとめによりますと、2013年7月に沖縄を訪れた観光客数は58万3900人で、2012年の…
全国一高い非正規労働者の割合を改善しようと、15日、県が経済団体に正規雇用の拡大を要請しました。 2012年の就業構造基本調査によりますと、県内の非正規労働者の割合は44.5%と全国一高く、中でも15…
就職への意識を高めてもらおうと、15日に那覇市の高校で夏休み就職対策講座が開かれました。 沖縄工業高校で開かれた講座には3年生20人あまりが参加。最近の就職試験で増えているというグループディスカッショ…