県内の企業の様々な挑戦をお伝えするQビズです。きょうは、県産のシルクを使った商品をヨーロッパで販売している企業をご紹介します。 今帰仁村のこちらの施設で育てられているのは蚕の一種である、エリ蚕(エリサ…
5月の入域観光客数が、5月としては初めて80万人を突破し、過去最高を更新しました。 県によりますと、5月の入域観光客数は5月としては最も多い83万900人で、55カ月連続で各月の過去最高を更新しました…
台湾の大学生たちが26日に県内の航空会社を訪れ、日本ならではのおもてなしを学びました。 日本トランスオーシャン航空を訪れたのは、台湾の萬能科技大学で航空業などを学ぶ学生たち。日本のホスピタリティを学ぼ…
東北の特産品などを集めた物産展が、那覇市のデパートで始まりました。 ことしで22回目となる東北物産展には、東北地方の名物食材を扱う34店が出店。弁当や惣菜、菓子など「みちのくの味」が並んでいます。 宮…
座間味村での観光の利便性を高めるため、カードでの支払いを促進させようと琉球銀行と村が6月20日、提携を結びました。 年間10万人以上の観光客が訪れる座間味村ですが、村内にはクレジットカードや電子マネー…
3月から運航が再開された民間の救急ヘリ「MESH」の運営に役立ててほしいと県内の自動車販売会社から寄付金が贈られました。 県内で自動車販売を行う沖縄トヨタ自動車は、MESHを支援するために社員から募っ…
10代で妊娠・出産する女性を様々な面で支援する支援事業が、7月中旬にも沖縄市で始まります。 内閣府は、10代での妊娠・出産が全国平均の3倍以上に上る沖縄市に対し、1600万円を交付して若年妊産婦の支援…
県内の食材の、シンガポールへの輸出を拡大しようと、現地のバイヤーを対象とした試食会が13日に開かれました。 試食会は、シンガポールの日系企業が主催したもので県内からは、海ブドウやモズクといった海産物の…
外国人観光客が増加する今コミュニケーションを円滑に行うための最新の情報通信技術を紹介するセミナーが開かれました。 スマートフォン用のアプリをダウンロードすることで31の言語に対応できる音声翻訳アプリ。…
需要増加や高齢化で人手不足が課題となる建設業に特化した合同企業説明会が宜野湾市で開かれました。 2018年で3回目となる説明会には、県内の建設業者76社がブースを開き、訪れたおよそ600人の高校生らを…
優雅な香りを楽しんでもらいたいと、北海道でこの時期見ごろを迎えるラベンダーの花が届けられました。 花の贈呈は、日本航空グループの沖縄、羽田路線が就航した沖縄から北海道への乗り継ぎができるようになったの…
経済や文化交流、物づくり支援などに航空会社が協力する新たな取り組みがスタートします。 6月7日、日本航空グループと県の間で包括的連携協定が結ばれました。これは県の21世紀ビジョンに沿った経済振興や観光…