北大東村で生産に力を入れているジャガイモを新たな特産品として活用しようと焼酎が作られ、20日に発表会見が開かれました。 北大東村のじゃがいもニシユタカで作られた焼酎「ぽてちゅう」は農産物として規格外と…
10月に大筋合意したTPPをめぐり、生産者から不安の声が高まる中、12日にさとうきび農家の大会が開かれました。 12日の大会では、県さとうきび対策本部の新崎弘光本部長が「大きなダメージを受ける可能性が…
沖縄観光の魅力をPRする沖縄の顔・2016年のミス沖縄の選出大会が宜野湾市で開かれました。 2016年のミス沖縄には73人が応募。1次・2次審査を通過した10人のファイナリストが自己PRや特技を披露し…
全国でも初の取り組みです。外国人観光客の事件事故に迅速に対応しようと、110番通報を旅行会社が代行する新たな業務が始まりました。 近年、外国人観光客の急増に伴い110番通報が増えていて、外国語への対応…
沖縄の観光の未来と、平和への思いを伝えようという絵画コンクールの入賞者が、11月3日、決定しました。 カラフルな絵の具で描いた魚たちや、激しくぶつかり合う闘牛のワンシーン。「おきなわの観光絵画コンクー…
海外への販路拡大と、沖縄ブランドの形成を目指そうと、県が中国の通販サイトで県産品の販売を始めました。 県産品を販売するのは、中国のネット通販サイト最大手のTモールグローバルです。県はこの中に県産品を取…
県内最大級のイルミネーションイベントが1日、名護市のリゾートホテルで始まりました。毎年恒例となった「スターダストファンタジア」、今回のテーマは「スターズ・アンド・ジュエリー〜星と宝石〜」。 きらめく星…
仕事を求める人1人あたりに幾つ仕事があるかを示す有効求人倍率が9月、沖縄の本土復帰後、最高値の記録を更新しました。 沖縄労働局によりますと、9月の有効求人数は前の月より684人増えて2万4213人。一…
方言名で「アーラミーバイ」と呼ばれる高級魚「ヤイトハタ」の拠点生産地に伊平屋村が選ばれ、県庁で伊平屋村長らに認定証が交付されました。 県では、安定的な生産と供給が可能な農林水産物の生産地を「拠点産地」…
県の観光PR団が28日から韓国を訪れ、沖縄観光をPRしています。 観光PR団には団長を務める安慶田副知事のほか、沖縄観光コンベンションビューローの担当者など、20人あまりが参加しています。 一行は2泊…
2015年1月から2月にかけて実施された県産水産物の加工品の県内ナンバーワンを決める大会FISH-1グランプリで準グランプリを獲得した「まぐろボール」が商品化されることになりました。 このまぐろボール…
生命保険や損害保険など国内50社の商品の問い合わせに応じるコールセンターを運営するトランスコスモスが県内に5件目のコールセンターを那覇市に開設し開所式が開かれました。 コールセンターには、リラックスで…
県内各地から選抜された肉用牛の質を競い合う、県畜産共進会が25日、宮古島市のJAおきなわ宮古家畜市場で開れました。 宮古島での開催は36年ぶりとなる県畜産共進会には、地元宮古島を始め、石垣や沖縄本島の…
2015年5月、外務省沖縄担当として新しく赴任した水上正史大使がキャンプシュワブ周辺の基地被害を確認するため10月26日名護市の市議会議員と久志地区を視察しました。 水上大使は訓練場が近くにある沖縄高…
県内でも最大級のファッションイベント「琉球アジアコレクション」が25日豊見城市で行われました。 沖縄からアジアに流行を発信しようと始まった琉球アジアコレクション通称「RACo」は今回で5回目。 観月あ…