今シーズンも沖縄の海にあの人気者たちがやってきました。1月6日午前11時頃、座間味島の沖で親子クジラの姿が確認されました。 毎年12月頃から姿を見せるクジラですが、親子のクジラがこの時期に目撃されるの…
2017年5月に期限となる、泡盛など県産の酒類にかかる酒税の軽減措置について、翁長知事は国に措置の延長を求める考えを示しました。 県内で製造、消費される酒類にかかる酒税は、本土復帰当時から泡盛が35%…
県内に流通する野菜や果物といった青果物の初セリが早朝に行なわれ、市場には仲買人たちの威勢の良い掛け声が飛び交っていました。 まだ薄暗さが残る午前6時半すぎに、青果物の初セリは鐘の音とともに始まりました…
県内の労働組合でつくる連合沖縄の「新春の集い」が1月3日、開かれ連合傘下の労働組合の代表らおよそ200人のほか、来賓として翁長知事も出席しました。 連合沖縄の大城紀夫会長は、「働く者が大事にされる社会…
那覇市の泊魚市場では、初競りが行われ、仲買人たちの威勢のいい声が響きました。 那覇市の泊魚市場には、水揚げされたばかりのキハダマグロや、メバチマグロなどおよそ35トンの魚が、市場いっぱいに並び、仲買人…
オリオンビールでは1月3日、新年最初のビールを出荷する初荷式が開かれました。浦添市のオリオンビール本社には、3日の朝、名護市の工場から47キロリットル、350ミリ缶にしておよそ5600ケース、13万4…
那覇市のデパートリウボウでは1月2日が初商い。店内は朝から、大勢の買い物客で賑わっています。知念記者は「お目当ての福袋を手に入れようと開店前のお店の前にはこのように長陀の列が出来ています」とリポートし…
こちらでも長蛇の列が出来ていました。県内の大型商業施設では、元日から初売りが始まり、多くの買い物客で賑わっています。 このうち、2015年4月のオープンから初めての正月を迎えた北中城村のイオンモール沖…
2016年3月卒業予定の県内の高校生の就職内定者が、前の年の同じ時期に比べて増えていることがわかりました。 沖縄労働局によりますと、2016年春に卒業予定の高校生で、就職を希望する生徒は11月末現在で…
大晦日をまえに30日、県内各地では正月用の食材を買い求める人たちで賑わいをみせました。 那覇市の公設市場は、お正月用の豚肉や魚など新鮮な食材を買い求める人たちで大賑わい。店の人たちも対応に追われ大忙し…
お正月の初商いに向け、県内のデパートでは福袋の準備に追われています。 デパートリウボウでは30日に福袋300個の袋詰めを行っていて、朝から従業員らが大忙しの様子で作業を続けていました。 2016年初商…
11月の有効求人倍率が本土復帰後、最高値となりました。 沖縄労働局によりますと、11月の有効求人数は2万5423人、求職者数は2万7948人で有効求人倍率が0.91倍と復帰後、最高値を更新しました。 …
年末年始を沖縄で過ごそうという帰省客や観光客で那覇空港は、混み合っています。 那覇空港にはスーツケースや、大きな荷物を抱えた家族連れなどが到着していました。東京からの観光客男性は「お休みなんでゴルフを…
Qプラスリポートです。ここ数年で、中国などからクルーズ船で訪れる観光客が、急増しています。2016年はなんと、およそ400回も寄港を予定しています。それだけ経済効果も期待されるのですが、一方で課題もあ…
新年を迎える儀式として琉球王府で行われていた神聖な水を首里城に献上する「美御水の奉納祭」が27日、再現されました。 「美御水の奉納祭」は琉球王府が新年を迎える儀式で国王の健康を祈願し、国頭村辺戸の川で…