県経済へも大きな影響力のある県内の経営者でつくる沖縄経済同友会はきのう、新たに2人の代表幹事を選出しました。代表幹事の3人体制は同友会の設立以来、初めてだということです。 沖縄経済同友会は県内の企業経…
「賞をいただけると聞いてとても驚いた」と受賞の喜びを、ビデオレターで伝えました。県内の書店に勤める従業員たちの投票で選ぶ「沖縄書店大賞」の発表会と表彰式が那覇市で開かれました。 2024年で10回を数…
脱炭素社会の実現を目指しエネルギー資源の地産地消に向けた取り組みがうるま市で行われることとなりました。 これは、県内でLPガスの提供や石油販売事業などを展開する「りゅうせき」とうるま市が発表した沖縄に…
指導員から説明を受けながら実際の作業現場で起こりうる“危険”を学びました。災害時の通信設備の復旧活動を安全に進めるための訓練が南風原町で行われました。 訓練は、災害時、通信設備を復旧する際の、作業員の…
22日午後、新石垣空港の保安検査場で、本来確認をすべき手荷物を取り違え制限区域内に刃物が入った手荷物が持ち込まれたため、保安検査をやり直す事態に陥り、一時混雑しました。 新石垣空港管理事務所によります…
「県民の台所」として親しまれる第1牧志公設市場のリニューアルオープンから1年を記念した「大感謝祭」がきのう開かれ多くの買い物客でにぎわいました。 第1牧志公設市場は戦後間もない1950年に開設され、2…
2024年で最後の開催となる沖縄国際映画祭。国際通りでのレッドカーペットに多くの人が詰めかけました。 2024年で最後となった沖縄国際映画祭のレッドカーペットには俳優や芸人などおよそ750人が参加し、…
昨今の物価高騰に対して市民生活を支援しようと、那覇市は6月からプレミアム商品券を発売することにしました。 プレミアム商品券は、国からの交付金を一部活用したもので総額28億円分を発行します。プレミアム商…
沖縄本島北部地域の道路整備の促進や離島架橋の早期実現を目指す決起大会がこのほど、名護市で開かれました。 決起大会は北部12市町村長や関係機関で構成する北部振興会と北部市町村会などが、道路網の整備促進と…
バニラを栽培することで地域経済や教育活動に役立ててもらおうと、大手製薬メーカーが北部農林高校に苗木を贈りました。 武田薬品工業・京都薬用植物園の坪田勝次課長代理は「北部農林高校がバニラには絶対負けない…
60%台に回復したのは、2024年1月12日以来になります。2024年4月15日まで降り続いた大雨で本島にある11のダムの貯水率が61.1%と前の日に比べて5ポイント以上回復しました。また、八重山地方…
まずは、景気に一番直結するサラリーマンの給料について。嬉しいニュースは各企業に波及すれば良いなと思いますが、おきなわフィナンシャルグループと沖縄銀行が、物価の高騰などをうけて職員に最大10%の賃上げ実…
つづいては景気引き上げを後押しするにはこちらも大事な要素です。「金利の引き上げ」で実に17年ぶりです。日本銀行が行ったマイナス金利政策の解除を受けて沖縄銀行は、きのうから普通預金の金利を20倍に引き上…
つづいてはこちら。大きな経済効果があったイベント今後県経済への影響も気になります。県内外から多くの人が訪れ春の沖縄観光の目玉となっていた「沖縄国際映画祭」、今年の開催が最後となります。 経済の面から見…
おしまいは3月現在の県民の数、県人口についてです。県統計課のまとめによりますと3月1日現在の総人口は推計で146万9169人で、前の月に比べて397人減りました。 男女のうちわけは男性が72万3186…