宮古空港で、開港以来、最も大型の航空機となるボーイング787型機が運航を始めました。 この3連休、宮古空港に初めて姿を現したのは全日空のボーイング787型機です。 全日空では去年から、夏場に宮古・羽田…
アジア各国を結ぶ航空路線の新規開拓について、航空会社と国際空港の関係者らが商談するイベントが3月19日に宜野湾市で開かれました。 航空路線開拓の商談会、「ルーツアジア」は、路線の新規開拓に携わる関係者…
宮古島の特産品を一堂に集めたアンテナショップが、3月19日に国際通りにオープンしました。 宮古島や伊良部島などから300種類もの特産品を集めた、「島の駅みやこ桜坂市場」。店内には加工品だけでなく、これ…
一足早い海開きが18日、小浜島で行われました。 小浜島のリゾートホテルのビーチでは、地元の人や観光客が集まる中、安全祈願が行われ、小浜小学校の児童が海開きを宣言。 関係者によるテープカットが行われると…
県が主催する「海外ジョブチャレンジ事業」のインターンシップが2月26日から7日まで台湾で行われ、12人の学生が、短期プログラムを終えました。 このプログラムは、海外での就職を希望する学生を対象に行われ…
県内の食品メーカーと、高校生が共同で開発し商品化されたオリジナルケーキが発表されました。 16日に発表されたケーキ「琉球の華」はオキコ株式会社と沖縄工業高校の生徒が共同開発したものでありそうでなかった…
台湾の大手化粧品製造会社が県内企業と合弁会社を設立し、県内に生産拠点を設けることになりました。 世界トップブランドの化粧品の委託生産を行う太和生技グループは3月14日県庁で久米島で化粧品を生産するポイ…
海外展開を図る、県内企業の取り組みを紹介するシリーズ「海外市場に挑む」。最終回のきょうは、県内の農産物をアジアへ売り出そうとする卸売業者の挑戦です。 県内で野菜や果物の卸売業を営む、サニー沖縄。去年1…
ひめゆり学徒隊の体験や沖縄戦について、日ごろガイドをしている人たちに深く知ってもらおうという講習会が13日。糸満市で開かれました。 講習会には、バスガイドや通訳案内士などおよそ40人が参加。資料館の職…
食物アレルギーを持つ修学旅行生などに安心して旅行に来てもらうため、観光関連産業としてどう対応すべきかを考えるシンポジウムが、13日、宜野湾市で開かれました。 県によりますと、県内を訪れる修学旅行生は年…
これからは郵便ポストが情報源になるかもしれません。観光や防災などの地域情報が得られるQRコードがついた、郵便ポスト用ステッカーが送られました。 県庁で行われた贈呈式では、県内の携帯電話会社や郵便事業者…
春の彼岸を前に本土向けの県内のキクの花の出荷が最盛期を迎えています。 この時期、本土での彼岸用のキクの花の需要が増えることから、JAおきなわでは3月始めから出荷のピークを迎えています。ことしのキクの生…
アジアへの進出や外国人観光客の県内での受入れなど、海外市場への参入を目指す県内企業の報告会が10日に那覇市で開かれました。 この事業は、海外展開を目指す県内企業の社員を海外に派遣して様々な研修を行うも…
県内でものづくりをしている企業の海外展開を支援する会議が9日に那覇市で開かれ、アジアへの販路拡大に向けた取り組みを確認しました。 推進会議は産業、行政、大学、金融機関などで構成されています。 会議では…
日本初のパイナップルワインを製造している名護パイナップルワイナリーの創業25周年を記念した祝賀会が8日に那覇市で開かれました。 名護パイナップルワイナリーは、名護市のパイナップルを原料に新しい特産品を…