多くの人で賑わうのは9月13日から那覇市のデパートで始まった北海道物産展。 今回は、初出店の10店舗を含む37店舗が軒を連ねていて、海の幸を贅沢に使った海鮮弁当の実演販売を始め、北海道の味覚が所せまし…
9月12日泡盛の石川酒造場が、琉球大学と共同でもろみ酢を乳酸発酵させた新商品を発表しました。 県の一括交付金を活用して、商品化されたもので乳酸菌だけでなく、黒麹菌や、酵母菌も使われているのが特徴です。…
さて、夜も涼しくなってきましたが、那覇市では、秋の夜にぴったりなこんなイベントが開かれました。 その名も「キャンドルナイト」那覇市内のホテルが地域の人や観光客に心豊かになれる空間を提供しようと企画した…
11日、那覇市のホテルで、キャンドルを灯したイベントが開かれました。このイベントは那覇セントラルホテルが地域の人や観光客に心豊かになれる空間を提供しようと企画したもので、キャンドルが灯る中従業員による…
特別支援学校の生徒らが県内企業を訪問し、職場体験や採用拡大へ理解を求めました。9月は、障害者の雇用支援月間です。 8日に開かれた出発式には、今回6つの県内企業に雇用拡大などへの理解を求めようと、特別支…
県内でも被害が深刻になっているサンゴの白化現象。事態を重く見た環境省は、追加調査に乗り出しました。全体の9割が白化しているとされる石垣島の海に再びQABのカメラが潜りました。 野島記者「こちらは過去の…
ショッピングセンターで働く従業員の接客技術の向上を目指したコンテストが9月4日に那覇市で開かれました。 このコンテストは、店舗で働く従業員の接客サービスの向上を目指して、イオン琉球が開いたもので、各店…
企業のインターンシップに参加した学生たちが、研修の成果を報告する発表会が2日、那覇市で開かれました。 発表会に臨んだのは、沖縄銀行のインターンシップに参加した大学生47人で、テーマは「観光業界・泡盛業…
那覇市の牧志公設市場周辺の店舗関係者たちが、周辺で不足するトイレ問題について議論しました。 牧志公設市場を中核とした那覇市の中心商店街にはおよそ600の店舗がありますが、客が利用できるトイレを設置して…
北海道に相次いで襲来した台風、その影響は遠く離れた沖縄の食卓にも出ています。北海道では次々襲来した台風により多くの家屋が倒壊死傷者が出るなど被害が出ています。 また、農作物に大きな被害が出たことで、県…
秋の夜長に琉球紅茶はいかがでしょうか。金武町では紅茶用の茶摘みの最盛期を迎えています。 金武町にある7000坪の茶畑には「べにひかり」という紅茶用の品種およそ4000本が植えられていて、今、茶摘みの最…
アジア市場向けビジネスを展開する企業を支援するための会議が、8月31日、那覇市で開かれました。沖縄総合事務局では、2014年から、アジア市場拡大に向けて、産・学・官に金融機関を加えた、「沖縄国際ハブク…
8月31日台風10号の影響で欠航が続いていた南北大東島に13日ぶりに物資を積んだ船が出港しました。 那覇と南北大東島を結ぶ船は、8月18日に那覇を出て以降、台風10号による高波の影響で、出港の延期が続…
経済発展が著しいアジアなどで活躍できるグローバル人材を育成する県の事業で、海外でのインターンシップに参加する大学生らが8月28日に那覇空港を出発しました。 海外ジョブチャレンジは県内の若者をアジアを中…
続いてはこちら内閣府は来年度の沖縄振興予算について、2016年度より140億円減額した3210億円を概算要求する方針を固めました。 内閣府は25日までに、2017年度の沖縄振興予算の概算要求額を201…