首里城焼失から1カ月。瓦職人たちで作る団体がシンボルである赤瓦は復元できると、再建への意欲を語りました。会見を開いたのは、県赤瓦事業協同組合です。 会員となっている企業は焼失を免れた首里城内の女官居室…
県内でコンビニエンスストアを展開するローソン沖縄の設立10周年を記念し、会見が開かれました。 11月25日の会見には、ローソン沖縄とサンエー、そしてローソンの3社が共同で臨み、10周年の節目に今後の発…
那覇空港第2滑走路が2020年3月26日から供用開始されることを国土交通大臣が明らかにしました。 2014年から工事が始まった第2滑走路は長さ2700メートル。関連設備も含めた総事業費は約2074億円…
県は11月26日、2018年度の入域観光客数で集計ミスがあったと発表し、修正の結果、2018年度沖縄を訪れた観光客は1000万人の大台を超えていたことがわかりました。 県は4月に公表した2018年度の…
焼失前の首里城の雄姿や火災当日の状況を鮮明に記録した写真展が25日から那覇市で始まりました。 写真展では、沖縄タイムスがこれまで撮影してきた首里城復元までの過程やこれまでの賑わい、そして先月31日の火…
沖縄の観光をテーマにした絵画コンクールの表彰式が行われ、過去最多となった応募の中から4作品が最優秀賞に選ばれました。 このコンクールは、沖縄の自然や文化の魅力を再発見してもらおうと、かりゆしグループが…
沖縄で獲れるマグロの消費拡大や地産地消を目的として学生などによるマグロのレシピ選手権が行われました。 このイベントは、国内有数のマグロの産地である沖縄の中でも一番の水揚げ量を誇る那覇市で、マグロの消費…
県内の大学生が商品開発から販売促進までを手がける「学P沖縄リーグ」の閉講式が11月22日夜、那覇市で行われました。 「学P沖縄リーグ」は沖縄ファミリーマートが大学生を対象に行う就業体験プログラムで、今…
壺屋焼きの魅力に親しんでもらおうと、恒例の壺屋陶器まつりが22日から那覇市で始まりました。 2019年で40回目を迎えた壺屋陶器まつりには、壺屋地域の窯元を中心に、県内から25店舗以上が出店していて、…
沖縄の戦後復興を支えた金融業界のなかで、沖縄に根付く助け合い文化、模合(もあい)から発展した金融機関があります。 上地英由 沖縄海邦銀行頭取「普通銀行ではない庶民金融って形の努力の結果が、いまの70周…
お金に関する知識が低いといわれる沖縄県。21日、那覇市の専門学校で生活設計や金融トラブルなどについて学ぶセミナーが開かれました。 このセミナーは、SMBCコンシューマーファイナンスが、社会に出る前の学…
県内の酒造メーカーと企業が、新たなコラボ商品を発表しました。 オリオンビールとJAおきなわ、「宮古島の雪塩」を製造しているパラダイスプランが、オリオンビールのチューハイの新商品、「WATTA雪塩シーク…