塩分濃度の差を使って電気を作る実験が2019年12月8日、県立図書館で行われ、参加した子供たちは大興奮の様子でした。 これは塩分濃度の高い海水と塩分濃度の低い川の水などを、特殊な機械を使って混ぜること…
国内でも展示例がなく学術的価値が高いとされるホホジロザメの成魚の標本の展示が2019年12月6日から始まっています。 12月6日から本部町の沖縄美ら海水族館で展示が始まったのは全長およそ3.2メートル…
県内外の経済人で構成される「沖縄懇話会」が火災で焼失した首里城の復旧復興に役立ててもらおうと、県に寄付金を贈呈しました。 沖縄懇話会・小禄邦男代表幹事「(沖縄懇話会)全員一致で2000万円をご寄付申し…
正殿など主要な建物と、重要な収蔵品が燃えた首里城の火災から1カ月余り。首里城を管理する財団は12月6日、火災を免れた収蔵品を公開しました。 公開されたのは県指定有形文化財の白澤之図や闘鶏花房之図、催事…
北海道で育まれたお米をPRしようと12月2日、ミス北海道米がQABを訪れました。 QABを訪れたのは沖縄食料の中村徹社長やミス北海道米の折目帆香さんら7人で、2019年の北海道米は夏の温かい天候に恵ま…
県内外の経済界のリーダーで構成される「沖縄懇話会」のラウンドテーブルが12月2日、那覇市内で開かれました。 2019年で30回目となる沖縄懇話会には、県内外の多くの財界人が出席しました。ラウンドテーブ…
首里城火災から1カ月、早期再建を願って首里城への思いを語るシンポジウムが開かれました。 シンポジウムは首里城の正殿など主要な建物9つが燃えた火災から1カ月に合わせて、沖縄のシンボルを焼失させた大惨事を…
首里城の火災から12月1日で1カ月となるのを前に、これまで入れなかったエリアの一部を開放し、11月30日から利用できる区域が拡大されています。 利用区域の拡大によって、11月30日から木曳門手前までの…
首里城焼失から1カ月。瓦職人たちで作る団体がシンボルである赤瓦は復元できると、再建への意欲を語りました。会見を開いたのは、県赤瓦事業協同組合です。 会員となっている企業は焼失を免れた首里城内の女官居室…
県内でコンビニエンスストアを展開するローソン沖縄の設立10周年を記念し、会見が開かれました。 11月25日の会見には、ローソン沖縄とサンエー、そしてローソンの3社が共同で臨み、10周年の節目に今後の発…
那覇空港第2滑走路が2020年3月26日から供用開始されることを国土交通大臣が明らかにしました。 2014年から工事が始まった第2滑走路は長さ2700メートル。関連設備も含めた総事業費は約2074億円…
県は11月26日、2018年度の入域観光客数で集計ミスがあったと発表し、修正の結果、2018年度沖縄を訪れた観光客は1000万人の大台を超えていたことがわかりました。 県は4月に公表した2018年度の…
焼失前の首里城の雄姿や火災当日の状況を鮮明に記録した写真展が25日から那覇市で始まりました。 写真展では、沖縄タイムスがこれまで撮影してきた首里城復元までの過程やこれまでの賑わい、そして先月31日の火…
沖縄の観光をテーマにした絵画コンクールの表彰式が行われ、過去最多となった応募の中から4作品が最優秀賞に選ばれました。 このコンクールは、沖縄の自然や文化の魅力を再発見してもらおうと、かりゆしグループが…
沖縄で獲れるマグロの消費拡大や地産地消を目的として学生などによるマグロのレシピ選手権が行われました。 このイベントは、国内有数のマグロの産地である沖縄の中でも一番の水揚げ量を誇る那覇市で、マグロの消費…