大量の軽石が押し寄せた辺土名漁港と安田漁港では自粛が続いている漁の再開に向け、港を閉じ切って流れ込んでくる軽石を防ぐために設置した膜を開閉式にする方針が県から国頭漁協に伝えられていたことがわかりま…
デジタル技術を活用し、首里城の復興に繋げようという新たな施設が16日、浦添市にオープンしました。 この施設は「首里城復興DX共創ラボ」で、東京に本社を置くIT企業・SCSKの建物内に開設されました。施…
コロナで痛手を被った経済を回復させるため様々な動きが出ています。県内旅行の需要を呼び起こす経済の支援策「おきなわ彩発見」で島をまたぐ旅行の予約と利用が11月17日から始まることになりました。 玉城知事…
コロナ禍で今後導入が予定されている「ワクチン・検査パッケージ」の技術実証、が11月16日から那覇市内の飲食店で始まりました。 店員がお客さんに「ワクチン接種証明証もしくはPCR検査済証などはお持ち…
県内のユーチューバーの男性が港に漂着した軽石の除去作業をSNSで呼びかけボランティアおよそ400人が集まりました。 「頑張るぞー」「オー」14日午前、本部町の新里漁港に県内各地からおよそ400人の…
事業承継をテーマに県内の金融機関の代表らが一堂に会する対談イベントが9日、那覇市で行われました。 沖縄総合事務局や県などの共催で行われたイベントには、琉球銀行や沖縄銀行、海邦銀行など県内金融機関の代表…
沖縄本島唯一の本部カツオ節工場 山城アナウンサー「さぁ、突然ですが沼尻さん!特集の前にこちら、今月24日は「なんの日」と言われているかご存じですか?」沼尻アナウンサー「11月24日は・・・和食の日でも…
県内各地で連日、漂着が報告されている軽石。被害状況も広がるなかで那覇市内のビーチにも流れ着いていたことが分かりました。 濱元晋一郎記者は「奥の方は透明できれいなんですが渚に近づくにつれ、どろどろと…
軽石が離島にとって重要な足に大きな影響を与えました。11月11日午前9時に伊平屋島の港から運天港へ向けて出発したフェリーが、航行中にエンジントラブルを起こしました。 原因は、エンジンを冷やす冷却水…
押し寄せ続ける軽石被害を少なくしようと今帰仁村では漁業関係者たちが軽石を防ぐ膜の設置に着手しました。 今帰仁漁業協同組合では運天漁港の港内を閉じて軽石の侵入を防ぐために10人以上の漁業関係者たちが…
宜野湾市では観光業や漁業の関係者たちが団結して先が見えない軽石との闘いを続けていました。 作業をしている漁業関係者「一網打尽。手でやっても間に合わないから」 宜野湾漁港では今週に入って流れ込む軽石…
県内企業の新しい取り組みを紹介する経済コーナー、Qビズです。山城アナの地元、石垣島で面白い取り組みが始まりました。島でしか使えない通貨「まーる」というものが導入されたんです。 「まーる」をやり取りする…