2026年の完成に向け復元が進む首里城の今と人々の思いを紹介する『週刊首里城』です。今週は、ウチナーンチュの誇りを胸に再建に臨む「瓦ぶき職人の思い」に迫ります。 焼け付くような暑さ続く ことしの夏。再…
2024年8月16日からの旧盆を前に那覇市では、この時期、需要が高まるバナナやパインなどの果物が出荷のピークを迎えています。 毎年、旧盆にあわせてお供え用の果物を海外から輸入している那覇青果物卸商事業…
沖縄で生まれ育った金城アナと宮城県仙台市出身のうちなーむーく中村アナがしまくとぅばを楽しく学ぶコーナーです♪ しまくとぅばの妖精「コトハちゃん」とその双子の兄弟「ニーブイ&カーブイ」も、たま…
医師や看護師などが普段の生活の中で撮影した「チャリティー写真展」が6日から那覇市で開催しました。 写真展はテープカットで始まりました。医師や医療スタッフたちが普段の何気ない日常や旅先の風景などを撮影し…
特集です。先月、うるま市で子どもたちメインのファッションショーとダンスショーが開かれました。自分を魅せることで自信と夢を持ってもらいたいと、舞台を用意したのは、世界を知る、あるプロアスリートでした。 …
那覇や糸満に並ぶ沖縄三大綱引きの一つ「与那原大綱曳」が8月4日開かれ、会場は、多くの人の熱気に包まれました。 8月4日、与那原町の御殿山青少年広場で行われた「与那原大綱曳」は、五穀豊穣と無病息災を願い…
沖縄から海外に移住した県系人の子どもたちを招きふるさとの歴史や文化への理解を深めてもらう学習プログラムが始まりました。 「ウチナージュニアスタディ」は、海外に移住した県系人の子どもたちを沖縄に招き、同…
幼児教育の指導者や保育士などをめざす専門学校が主催するお祭りが開かれ、地域の子どもたちが様々な遊びを楽しみました。 那覇市の沖縄子ども専門学校では、地域の子どもや保護者との交流の場として夏祭りを開催し…
沖縄の伝統工芸である琉球漆芸の技術継承などを支援する事業で若手作家の手で復刻された作品の完成が玉城知事に報告されました。 26日玉城知事を訪問したのは琉球銀行が取り組む「りゅうぎん琉球漆芸技術伝承支援…
2年後の完成を目指す首里城正殿の様子をプロの目線で撮影した写真展が那覇市で開かれています。 「甦る首里城」と題した写真展は埼玉県から沖縄に移住した写真家・菅谷茂さんが復興の「記録」を「記憶」として、正…
再建が進む首里城の今と人々の復興への思いを紹介する『週刊・首里城』です。今週は平成と令和2度の復元に携わる82歳の最年長宮大工の想いに迫ります。 2026年秋の完成に向けて一歩一歩着実に進む再建工事。…
首里城正殿の復元にあわせて子孫繁栄の文様が施された木彫刻の羽目板が完成し2024年7月21日搬入されました。 完成した羽目板は、首里城正殿の2階、国王が鎮座する御差床の須弥壇の床側面に設置されるもので…
国の重要無形文化財保持者いわゆる人間国宝に県内から八重山上布の染織作家・新垣幸子さんが認定されました。 2024年県内で新たに人間国宝に認定された石垣市在住の新垣幸子さんは27歳の時に沖縄県工業試験場…
首里城正殿の屋根に赤瓦を取り付ける「瓦ぶき」と呼ばれる作業が始まりその様子が、報道陣に公開されました。 儀間純記者は「時刻は午前9時を回りました。首里城の屋根に使用される赤瓦がフォークリフトでゆっくり…
地元で生産されるお茶に親しんでほしいと名護市の小学校で特別授業が行われました。 この取り組みは、子どもたちにお茶をつくる体験などを通して地産地消に理解を深めてほしいと沖縄伊藤園とJAおきなわ茶生産部会…