商店街を散策しながら店舗が会場となった工芸作品などを見て歩くイベントが沖縄市一番街周辺で開かれています。 イベントは沖縄市一番街周辺の店舗などおよそ20の会場で展開していて、県内60工房の三線や陶器な…
2月24日までの3連休でも多くの人でにぎわったMozuミニチュア展ですが、2月25日に来場者が、2万人を突破しました。 2025年1月30日から始まり連日、多くの人でにぎわいをみせているMozuミニチ…
辺野古埋立ての賛否を問う県民投票が実施から2025年2月24日で6年です。沖縄市では、対話や音楽を通して基地について考える音楽祭が開催されています。 「2.24音楽祭」は、2019年に実施した辺野古埋…
復元が進む首里城の今、人々の思いを紹介する「週刊首里城」です。職人を紹介することが多いこのコーナー。今回は復興に携わっているわけではありませんが、誰よりも首里城への思いが強いある男性に話を聞きました。…
続いては、シリーズ「たどる記憶・つなぐ平和」です。戦後80年。歴史や足元を見つめ直す機会が続くなか、街の記憶と先人たちの思いを音楽でつなごうと立ち上がった人たちがいます。歌うのは、戦後復興の象徴、『奇…
旧暦の1月20日の17日、城辺の比嘉集落では伝統行事の旧二十日正月が行われ2頭の獅子が集落の厄を払いました。 旧二十日正月は、明治時代に土地の所有をめぐり士族と平民が争い、その後和解した日が旧暦の1月…
沖縄の今を見つめる「IMAGINEおきなわ」今回は「しまくとぅば」についてお伝えします。 沖縄の言葉は「消滅危機言語」とされていますが、世界には、一度消滅したのちに再び話されるようになった言葉もありま…
県内の児童・生徒の研究の成果を発表する作品展が浦添市で開かれました。 子どもたちの科学への関心を高めてもらおうと毎年開かれている「沖縄青少年科学作品展」 47回目となる今回は県内の児童・生徒の研究作品…
世界自然遺産登録地域の環境保全などについて考えるシンポジウムが那覇市で開かれました。 このシンポジウムは、世界自然遺産の価値を将来にわたって維持・持続できるよう自然環境の適正な保全管理、そして自然に関…
沖縄の伝統工芸の技術伝承支援事業で、県内の若手作家が学んだ技術を用いた商品の販売会が那覇市で開かれています。 琉球銀行が主催する「りゅうぎん琉球漆芸技術伝承支援事業」は若手従事者の確保と技術の伝承など…
読谷村内の陶芸家の作品を一堂に展示する読谷やちむん展が開催されています。 読谷村のユンタンザミュージアムで開催されている読谷やちむん展は伝統工芸の振興などを目的に開かれているもので、2025年で33回…
浦添市美術館で開催されているMozuミニチュア展。2月14日、来場者が1万人を突破しました! コンセントのそばに階段!?思わず見逃してしまいそうになる場所に、小さくてリアルな作品があらわれます。 1月…