2024年の出来について評価の高かったものには、賞が贈られるということです。泡盛の品質向上を目的とした鑑評会が、24日から始まり泡盛の香りや味などが評価されています。 泡盛鑑評会は、泡盛の品質向上など…
この棟飾の公開以外にも今週は監修会議が開かれたり「木彫刻」が納品されたりと2年後の完成に向けた動きが加速しているような1週間でした。今回の週刊首里城では、令和の復元注目ポイントのひとつ「朱色」から「黄…
2026年秋の完成に向け着々と再建が進む首里城正殿。正殿の守り神と呼ばれている「龍頭棟飾」の制作が南城市で進められています。 「龍頭棟飾」は首里城正殿の屋根を飾る「龍」をかたどった飾瓦で、正殿の唐破風…
鎌倉芳太郎が撮影した写真を参考にしたということです。9月18日、正殿の復元に向けた国の技術検討委員会のワーキンググループが開かれ、正殿2階の御差床に飾られる欄干の文様の下絵について修正することが確認さ…
国が南西諸島での自衛隊強化を進める過程や住民の対立・葛藤などを描いたQAB制作のドキュメンタリーが2024年の日本民間放送連盟賞の「テレビ報道番組」部門で優秀賞に選ばれました。 優秀賞に選ばれたのは、…
2026年秋の完成をめざし再建工事が進む首里城正殿。県は2024年9月19日、瓦や彫刻などの制作について監修する会議を開きこれまでに復興基金を活用した資材の調達や制作物などの進捗状況を確認しました。 …
2024年9月18日は、しまくとぅばの日です。琉球列島で話されている言葉を継承しようと那覇市でシンポジウムが開かれました。 沖永良部島出身・町田美子さんは「島の言葉を話せる人が『かっこいいね』とみんな…
2026年秋の完成をめざして再建工事が進む首里城正殿、2024年9月17日、県に寄せられた基金を活用し制作された木彫刻が木材倉庫に搬入されました。 「御差床龍柱」と「内法額木」は、首里城正殿2階の国王…
2024年9月17日旧暦の8月15日・十五夜でした。その日にあわせて五穀豊穣を願う伝統行事、「マストゥリャー」がきのう、宮古島市で行われました。 国の無形民俗文化財に指定されている「マストゥリャー」は…
県内に自生しているランの花を元に交配し2023年初めて花を咲かせた新しい種類のランが2024年も見ごろを迎え本部町の熱帯ドリームセンターで一般公開されています。 この花の名前は「ペクタベナリアホワイト…
しまくとぅばの普及・継承を図ろうと18歳以下の若い世代が三線と唄の技能を競うコンテストが開かれ、予選を勝ち抜いた出場者が練習の成果を披露しました。 県が毎年開催しているコンテストには、小学生から高校生…
つづいては、特集です。県内ではこの時期、多くの地域で行われる無病息災や五穀豊穣を願う豊年祭。このうち、八重瀬町志多伯では、300年の歴史あると伝えられてる地域の守り神「獅子加那志(シーシガナシ)」を祝…
首里城正殿の再建が進むなか、正面に飾る向拝透欄間と呼ばれる部分の制作の様子をマスコミに公開しました。 「向拝透欄間」は、首里城正殿の顔となる正面・唐破風の下の部分に飾られ、牡丹や唐草、獅子の透かし彫り…
9月4日は「古酒の日」です那覇市では、熟成された泡盛を堪能するイベントが行われました。 このイベントは、泡盛の熟成された美味さを知ってもらいその魅力感じてもらおうと県泡盛同好会が「古酒の日」にあわせて…