沖縄の本土復帰50年を歴史や文化、アートなど様々な視点で振り返る特別展が県立博物館美術館でひらかれています。 『沖縄、復帰後。展』は、本土に復帰した「後」の沖縄が、この50年で、どのような変遷を遂げた…
平和や環境などをテーマにプロアマ問わず応募できる沖縄平和美術展が19日からパレット久茂地の那覇市民ギャラリーで始まりました。 沖縄平和美術展の会場には「憲法9条でつなごう人びとの平和」をテーマにそれぞ…
さて、人生の終焉を考え準備する「終活」のひとつとして今、注目を集めています。人生の旅立ちのときを華やかに飾る「あるドレス」の展示会が那覇市でひらかれています。 花びらをイメージしたヴェールに、紅型の鮮…
7月7日は七夕です。園児たちが短冊に願いごとを書いて笹の葉に飾りつけするイベントが沖縄市で開かれました。 イベントには、市内の保育園などに通う園児25人が参加、まず、子どもたちはアニメで七夕にまつわる…
1日、沖縄の産業や文化、スポーツなどの分野で多大な功績のあった個人と団体に贈られる沖縄タイムス賞の授賞式がありました。 受賞したのは遺骨収集ボランティアガマフヤーの具志堅隆松さんや重要無形文化財「組踊…
今日の特集は音楽に打ち込む高校生。軽音楽部の部員は、5年で2倍以上に増えています。中でも人気を誇る首里高校・ヒカリバンドを取材しました。 ガクアルFESTA高校生LIVEステージ2022、県内23校か…
県出身の写真家が撮影してきた「沖縄写真」を通して復帰50年を振り返る企画展が那覇市でひらかれています。 写真展には、比嘉康雄さんや平良幸七さんら沖縄を代表する写真家をはじめ、チョウ類研究家として知られ…
あさって迎える「慰霊の日」は沖縄戦を見つめ直し、平和の尊さについて考える日です。そんな沖縄の特別な日にあわせて平和への思いをラップに込めた新曲をひっさげ、沖縄市出身のラッパー・Rude-αさんがスタジ…
3年ぶりに子ども向けの舞台演劇が公演されるのを前に、主催者が招待券を県内の児童福祉施設に贈りました。 明治ファミリー劇場は舞台観劇の機会が少ない県内の子どもたちに対し劇を通して豊かな心をはぐくんでほし…
「めーにち しまくとぅば」です。しまくとぅば普及センターの協力でクイズを出題します。
県出身の俳優、津嘉山正種さんが、沖縄戦を生き抜いた人々の証言を語り伝える朗読劇に挑みます。 俳優・津嘉山正種さんは「あの戦争時代のことを誰かが語らないといけない。親を亡くしたこと、親を殺したこと、ある…
首里城「正殿」の再建工事が秋に本格化するのを前に、世界文化遺産の『遺構』を砂で埋め戻す保護作業が行われています。 正殿があった場所の地下に眠る「基壇」の遺構は5月まで一般公開されていて、11月ごろに本…
「めーにち しまくとぅば」です。しまくとぅば普及センターの協力でクイズを出題します。
72年の歴史に幕を閉じました。県内で最も古い映画館として、ファンを魅了してきた首里劇場が閉館することになり、おととい催された見学会には、多くの人が集まり別れを惜しみました。 首里劇場友の会 副会長 平…
「しまくとぅば」の普及・継承にむけて、県が初めて、文字表記の方法を取りまとめました。 しまくとぅばには、285の音がありますが、これまで表記は統一されておらず、現代の日本語に無い音を文字や文章で書き表…