那覇三大祭りの1つに数えられる「那覇大綱挽」が10月8日に4年ぶりにコロナ禍前の規模で開催されました。 中止や綱のアクシデントが続いていましたが2023年は勝敗はついたのでしょうか。沖縄の秋の風物詩で…
世界一の大綱を引き合う伝統行事「那覇大綱挽」が4年ぶりにコロナ禍前の規模で開催されました。 500年以上の歴史があるとされ「世界一のわら綱」としてギネスにも認定されている那覇大綱挽。10月8日、コロナ…
県内で最も古い映画館「首里劇場」。今月16日から始まる解体作業を前にきょう、最後の内覧会が行われました。 首里劇場調査団・平良竜次さん「今から最後の内覧会を開催したいと思います」 県内で最も古い映画館…
高校野球の強豪校としても知られる那覇市にある私立高校ではきょう、創立から40年の節目を祝う記念式典が開催されました。 ことしで創立から40周年を迎えた沖縄尚学高等学校ではきょう、卒業生などの関係者らお…
宮古の伝統行事、ミャークヅツのパレードが4年ぶりに行われました。 ミャークヅツは、池間、佐良浜、平良西原で旧暦9月に行われる伝統行事で、このうち西原では4年ぶりに集落を練り歩くパレードが行われました。…
こちらをご覧ください。右側の画面が、去年の那覇大綱挽の様子です。新型コロナの感染防止対策が取られた上で、参加者3200人に限定して開催されたましたが、なんと、開始直前に西の綱が切れる事態になったんです…
宮古島市・来間島の伝統行事「ヤーマスプナカ」が、2日間に渡って行われ、島を上げて、子孫繁栄と五穀豊穣を祈願しました。 「打ち鐘の音」 宮古島市の無形民俗文化財に指定されている「ヤーマスプナカ」は、毎年…
世界一の大綱が4年ぶりに戻ってきます。「那覇大綱挽まつり」が10月7日から3日間の日程で開催され、メインイベントの大綱がコロナ禍前の規模に戻ります。 那覇市・知念覚市長「世界一の大綱による那覇大綱挽が…
那覇市内の小中学校35校の旗頭が集うイベントが1日、那覇市で行われ、子どもたちが力強い演舞を披露しました。 にぎやかな鳴り物の音と、子どもたちの元気な掛け声に包まれ、秋晴れの空に高々と上がる旗頭。沖縄…
松竹大歌舞伎の公演がきょう、那覇市のなはーとで行われ、歌舞伎役者の中村鴈治郎さんが41年ぶりの沖縄公演に臨みました。 なはーとの歌舞伎公演では、忠臣蔵の外伝「土屋主税」などが演じられました。「土屋主税…
多良間島の伝統行事「八月踊り」が4年ぶりに通常開催となり、島には多くの人が訪れ、伝統の祭りを堪能しました。 「八月踊り」は旧暦8月8日から3日間にわたり、島をあげて行われます。1年間の五穀豊穣に感謝し…
9月18日は「しまくとぅばの日」でもあります。触れる機会を増やそうと、ゆいレールの駅でしまくとぅばを使った案内放送が始まりました。 塚崎昇平記者「多くの県民や観光客が行き交う、沖縄都市モノレール・県庁…