2024年は首里城正殿の工事が大きく動く一年になりそうです。復興が進む再建の現場では赤瓦を置くために必要な屋根の土台部分をつくる作業が始まっています。 据え付けの様子3年後の秋の完成を目指す首里城正殿…
朱色に輝く首里城正殿の屋根に乗せる「赤瓦」の試作品が完成したことからこれまでの研究成果などが発表されました。 沖縄県工業技術センター・主任研究員・花城可英さん「今回の研究において、原料調査、配合試験の…
沖縄の未来を考える「IMAGINEおきなわ」です。障がいの有無にかかわらず、子ども達が力を合わせて活動する合唱団があります。 耳が聞こえなくても、音楽を表現できることを知ってほしいと舞台に立つ中学3年…
戦後の沖縄で、地元を盛り上げたいという先代の思いが感じられたということです。2022年に閉館した首里劇場で開業当時、掲示されていた広告看板が70年の時を超えて広告主の元に戻りました。 首里劇場は195…
与那国島で日本の伝統楽器、琴と琵琶を体験するワークショップが開かれ、子どもたちが演奏を体験しました。 沖縄で触れる機会が少ない日本の伝統楽器に触れてもらおうとイベントでは、レクチャーを受けた子どもたち…
宜野湾市では、地域のボランティアと警察署がタッグを組みある体験会を企画しました。 「ムーチーづくり」イベントは、宜野湾署や交通安全協会などが「少年の立ち直り支援」の一環として企画し、支援が必要な少年を…
現在、豊見城市で公演しているハッピードリームサーカスについて、番組の最後で、実際にサーカスを見た人の感想を通してその魅力をお伝えします。 関連記事
きょう、旧暦の12月8日は、「ムーチーの日」です。那覇市の老舗菓子店では子どもの健やかな成長を願ってムーチーを買い求める客で賑わっています。 ムーチーは、300年以上前から続く伝統行事で、旧暦の12月…
300人分をつき上げ、集まった人に振る舞いました。豊見城市の自治会で、恒例の餅つき大会が開かれ多くの人でにぎわいました。 豊見城市の上田山川自治会では、住民同士のつながりを強めようと毎年、餅つき大会を…
きょうは、正月を締めくくる小正月です。正月飾りやお守りを焚き上げことし一年の無病息災を祈るドンド焼きがきょう、那覇市の波上宮で行われました。 「ドンド焼き」とも呼ばれる古神札焚上祭は、年初めに飾ったし…
新春恒例の凧あげ大会が石垣市で行われ、多くの家族連れや凧愛好家が青空いっぱいに舞いあがる凧に歓声をあげていました。 石垣市の新港地区で開催された新春凧あげ大会。会場には、朝早くから多くの市民が自慢の凧…
二十歳の節目を迎えた若者たちが光文字を山の斜面に点灯させる毎年恒例のイベントが沖縄県名護市で行われ、夜空に「『明』るい」の文字が浮かび上がりました。 点灯のカウントダウン「3・2・1」 名護市の商業施…