沖縄県宮古島市上野野原地区の伝統行事でユネスコの無形文化遺産に登録されている「サティパロウ」が2月7日に行われ、パーントゥの仮面を被った子どもや地域の女性たちが集落を練り歩いて厄を払いました。 宮古島…
2026年秋に完成することを目指して再建が進められている首里城正殿で今年注目される工事の1つが屋根を彩る「赤瓦」の製造です。5日前に瓦を焼く作業が始まり、2月6日にでき上がった完成品が窯出しされました…
読谷村の窯元で作られた陶芸作品を一堂に集めた企画展が読谷村の美術館で開かれています。この企画展は、伝統工芸の振興のために読谷村教育委員会などが30年あまり前から開いているものです。 会場には、村内47…
沖縄県読谷村の酒造メーカーが「島バナナから取り出した酵母」を使って新たな泡盛を開発しました。 比嘉酒造が発表した「ZANPA島バナナ酵母」は南国・沖縄らしい島バナナの香りや風味を楽しめる新たな泡盛です…
1990年代に一世を風靡したロックバンドのメンバーが30日玉城知事を訪問し、4月に6500人を無料招待するチャリティーイベントを行うことを報告しました。 知事を訪ねたのは1991年に「離したくはない」…
現在、豊見城市で公演しているハッピードリームサーカスについて、番組の最後で、実際にサーカスを見た人の感想を通してその魅力をお伝えします。 関連記事
2023年12月から豊見城市で開かれている「ハッピードリームサーカス沖縄公演」が1月28日に来場者3万人を突破しました。 「ハッピードリームサーカス」は日本3大サーカスの一つに数えられていて、沖縄県内…
総勢700人の出演者による琉球芸能の祭典「杜の賑い」が、4年ぶりに沖縄コンベンションセンターで開催されました。 コロナ禍を乗り越え2024年、39回目を迎えた「杜の賑い」の沖縄本公演が27日宜野湾市の…
総勢700人の出演者による壮大な琉球芸能によるエンターテインメント「杜の賑い」。コロナ禍を乗り越え、 ことし、4年ぶりに沖縄コンベンションセンターで開催を迎えます。本番をおよそ2週間後に控えたこの日、…
視覚に障がいがある生徒たちに琉球古典音楽に親しんでもらおうと県立沖縄盲学校でワークショップが開かれ、生徒たちが第一線で活躍する演奏家とともに生演奏を披露しました。 このワークショップは生徒たちに琉球古…
この日のために書き下ろした朗読劇が披露され会場は盛り上がりました。沖縄を舞台にした人気アニメのイベントが2024年1月21日浦添市で開催され、全国から400人以上のファンが参加しました。 「エスケーエ…
平和を伝える博物館づくりを沖縄で学ぼうとカンボジア人の4人が糸満市の平和祈念資料館での研修に入ります。 研修生らはカンボジアで地雷や不発弾の除去活動に取り組む「カンボジア地雷対策センター」が新たに設立…