2月3日は節分です。波上宮では、恒例の豆まきが行われ無病息災を祈願しました。 「鬼は外・福は内」波上宮の節分祭には、60代から80代の卯年生まれの男女11人が参加し、お祓いを受けた後、福豆やミカンなど…
30日、戦前の沖縄の人たちの暮らしを撮影した写真パネルが県立博物館・美術館に贈られました。寄贈されたのは、1935年に、県内各地で撮影された貴重な写真のパネルです。 写真は、当時の大阪朝日新聞のカメラ…
伝統芸能を観光資源として活用しているハワイの観光業の現状を学ぼうと郷土芸能に取り組む高校生らが29日、ハワイへ研修に出発しました。 これは、伝統芸能を観光資源の柱としてさらに発展させる人材を育成しよう…
地域の言葉で思いを語る「しまくとぅば語やびら大会」が1月21日に西原町で開催され参加者が日々のエピソードや昔の思い出話など表現豊かに発表しました。 座安小学校2年・吉田涼音さん「私が暮らしている豊見城…
生出演はこれが3回目、高校生演歌歌手の石原まさしさんをお迎えしています。初めてスタジオに来てくれた時はデビュー直後の中学3年生でしたが、あれからあっという間に3年が過ぎて今は高校3年生になりました。 …
22日、五穀豊穣と無病息災を祈願する石垣市平得村の種子取祭が厳かに行われました。 石垣島に五穀の種が伝来した場所とされる多田御嶽では日の出に合わせて山頭を先頭に神司が到着し、五穀の種を奉納しました。 …
また、こちらも3年ぶりの実施です。宮古島、上野野原地区の「サティパロウ」は旧暦の12月最後の丑の日に集落の厄を払って新たな年を迎える伝統行事で「島尻のパーントゥ」とともにユネスコの無形文化遺産に登録さ…
22日は旧正月です。糸満市では、地域の人たちが1年の繁栄などを願いました。 濱元晋一郎記者は「港には色とりどりの大漁旗が掲げられ力強く風でたなびいています」と話していました。 ウミンチュの街は、旧正月…
皇室に代々受け継がれてきた名宝の中から沖縄にゆかりのある品々を集めた特別展が1月20日から那覇市で開かれています。 この特別展は、皇室が守り伝えてきた美術工芸品に見て触れてもらおうと企画されたもので沖…
地域の環境保全に役立ててもらおうと県内の酒造メーカーから本部町に、首里城にも使われるイヌマキの苗が贈られました。 イヌマキの苗の寄贈は、100年先を見据えて地域にもイヌマキを普及していこうと首里城の復…
産学連携とイノベーションについて、議論が交わされました。 県内外の経済界のリーダーが集まって開催される「沖縄懇話会」のラウンドテーブルが恩納村で開かれました。 恩納村にある沖縄科学技術大学院大学・OI…
きょうは、正月を納める小正月です。正月の縁起物などを焚き上げ無病息災を祈るドンド焼きが那覇市の波上宮で行われました。 「ドンド焼き」とも呼ばれる古神札焚上祭は、年初めに飾ったしめ縄や古いお守りをたき上…
宮古島市では、2年ぶりに新春親子凧揚げ大会が開かれ伝統の宮古凧が青空に舞いあがりました。 2022年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった新春親子凧揚げ大会。2年ぶりの大会は晴天に恵まれ、3…
正月準備が進んでいます。那覇市の神社ですす払いとしめ縄掛けが行われました。那覇市の波上宮ではこの1年のほこりなどを落として新年を迎えるための神事すす払いが行われました。 神職や巫女は長い笹などを使い社…
青春を音楽にかける高校生の話題です。県内屈指の規模を誇る軽音楽コンテストが開催され、多くの高校生バンドが集結しました。 ガクアルフェスタ高文連軽音楽コンテスト。高校生たちに音楽を発表する場を提供したい…